太陽中性子/Solar Neutrons
ChubuSat-2衛星における太陽中性子観測装置の開発
名古屋大学に異動してから50kg級超小型衛星プロジェクトChubuSat-2衛星の実験責任者となりました。
その当時、大学院生が提案した太陽中性子観測ミッションの観測装置を具現化して、2016年2月に打ち上げましたが、 残念ながら装置に電源を投入することができませんでした。
ChubuSat-2衛星パンフレット
キューブサット用陽中性子観測装置の開発
ChubuSat-2で失敗した経験をもとに大学が獲得できる予算規模で持続的に打ち上げるため、 キューブサットに開発方針を切り替えています。現在次期太陽極大になる2024-2025年の打ち上げを目指して 機器開発を行っています。
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