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台北〜AOGS2011

野澤悟徳

0年ぶりに台北に来ました。今回は、台北市内にある、松山空港発着便を利用。日本だと羽田空港(福岡空港の方がイメージに近いかな)みたいなもので、市街地に空港があります。10年前に来たときは、台北郊外(40 km)の桃園空港(こちらは、成田空港か)を利用したので、空港から町まで1時間近くかかった記憶がある。今回は、市街地なので、すごく楽。ホテルまでタクシーで20分、約500(155)。ホテルのフロントは、11階にあり、落ちついた雰囲気。さっそくcheck-inし、世界貿易センターの会場に行き、参加登録をしました。そこで、ようやくプログラムを手に入れ、やれやれ。見れば、結構著名な先生が来ている。話しを聞くのが楽しみだ。今回のホテルは、会場まで徒歩7分ぐらい。最近は、インターネットで簡単に予約できるので、ずいぶん楽になりました。途中の交差点の信号の待ち時間が長い。片方で、60秒とか、90秒とか。時間がでるからいいけど、暑いと待つのがつらい。


世界貿易中心

バイクの集団。

滞在したホテル。

ホテルの部屋。奇麗であった。

地下鉄の切符(コイン)。

地下鉄は新しい。清潔。

ホテルでは、結構知り合いが泊っていた。会場まで近くて、値段がリーズナブルなのがよいのかな。

日本の夏も暑いが、台北は半端ではない。前回のときは、毎日が40度を超えている感じがした。今回も警戒してきたが、それほど暑くなかった。天気が曇りのせいもあり、滞在の前半は、気温30度強で、日本の方が暑かったようだ。ただし、室内は寒い。会場の温度は、20度以下か?エアコンの効きがすごい。あと、毎日スコールみたいな、夕立がありました。

台湾といえば、中華料理。毎日堪能しました。フードコートに行くと、500円ぐらいで結構ボリュームありで美味しいものが食べられる。今回の滞在中、食事が一番安かったのは、85元、高かったのが1210元。1元3.3円。物価はけっこう安い。まあ、日本の6割ぐらいの感覚でしょうか。コンビニがたくさあります。ファミリマートとか、セブンイレブンとか。 日本製品(ペットボトル、お菓子)が売られています。現地語のものもあれば、日本の商品がそのまま(プレミアムモルツとか)売られています。値段はまあ日本の7割かな。あと、 吉野家、マックドナルド、モスバーガーとかがあり、町に違和感はありません。


マーボ豆腐。とてもおいしい。

台湾ビール。氷をいれて飲むこともあるらしい。

火鍋。辛い。

台北市内は、タクシーが多く走っていますが、なんといってもすごいのがバイク!前回来たときは、バイク/自動車のむれがすごく、日本の昭和40年代ぐらいの雰囲気を感じた。当時のバイクは、スーパーカブが中心だったと思うが、現在は、日本のスクーターが主流。ただし、数が半端でない。大きな交差点には、かならず、バイクが停車するスペースがあり、そこに1020台と止っている。そして、信号が青に変わると、「各車一斉にスタート」」町は、サーキットだ。あと、4名乗りを見つけた。みな、ヘルメットかぶっているから、合法なのかな?


バイク

ナイトマーケット

デパート。内部は、日本の雰囲気。値は高い。

バス。側面がカラフル。

バイク。。。。

街並み。看板の意味はなんとなくわかる。

町外れで、野良犬の群れを見た。首輪をしていない、4匹。統率が取れていて、リーダーと思われる犬が他の犬を見事に率いていた。人間をみても素通りする。なかなか見事なリーダーシップ。


国父記念館にぶらっと行ってみました。徒歩10分ぐらい。ちょうど午後3時の警護兵の交替時期でした。えんえんと20分ぐらいかけて交替儀式を行っていました。
ちなみに、故宮までは、タクシーで30分でした。


国父孫文

衛兵の交替。

衛兵は不動。

故宮

故宮

故宮


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