宇宙電磁観測グループ 中高生向けページ

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工学
研究科
宇宙電磁観測グループ

Q どんな研究をしているの?

A地球のまわりの宇宙と地球の大気とのつながりを、オーロラをはかる高感度カメラや電波をはかる装置を使ったり、人工衛星が宇宙ではかったデータを調べたりして、研究しています。カナダ、ロシア、フィンランドや昭和基地などの極域からタイ、インドネシア、ナイジェリアなどの赤道域まで、世界中で観測をしています。地上や人工衛星で使う観測装置を作ることもあります。

Q わたしたちの暮らしとのつながりはなんだろう?

A地球のまわりの宇宙にはプラズマという電気を持った粒子が飛び交っていて、人工衛星を壊してしまったり、宇宙飛行士の放射線被ばくを起こしたりします。また、このプラズマは人工衛星と地球の間の通信を妨害して、カーナビが使えなくなったり、衛星放送が見えなくなることがあります。そのほかにも、オゾンなど地球の大気の大事な成分を変えてしまうこともあります。私たちは、こういったさまざまな宇宙と地球のつながりを調べています。

カナダで観測したオーロラ

同じ時刻の大気光観測(左)とGPS観測(右)から得られた、日本列島の上空を北東から南西へ伝搬するMSTID

Q 将来一緒に研究をしてみたい皆さんへ

A私たちの研究室は、工学系の学生と理学系の学生が一緒に研究をしているユニークな研究室です。野外フィールド観測のために国内や海外の観測点に出かけていってデータをとってきたり、科学人工衛星が測定した大量のデータをコンピューターで処理したりして、研究をしています。世界の研究者と一緒に最先端の研究をしているので、留学生や外国人の研究者がいつも研究室に滞在していて、英語を使って話をする機会も多いです。ぜひ一度、遊びに来てみてください。

詳しいことは、ここから確認してみよう!

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