オーロラを発生させる高エネルギー電子が大気圏に降り注ぐ仕組みを解明

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[2019-12-03]

統合データサイエンスセンター・三好由純教授、国際連携研究センター・塩川和夫教授、 国立極地研究所・田中良昌特任准教授らの研究グループは、地上と 科学衛星の同時観測によって、地球周辺の宇宙空間で生まれる電磁波が 原因となって、南極および北極の大気圏に高エネルギー電子が降り注いできていることを 世界で初めて明らかにしました。

名古屋大学からのプレスリリース:
http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20191202_isee1.pdf

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