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宇宙線研究部博士後期課程3年の大橋健さんの、日本物理学会2021年秋季大会における口頭発表「LHCf-ATLAS連動解析:超前方中性子イベントの解析 (III)」が、日本物理学会学生優秀発表賞として表彰されました。

2021-11-19

宇宙線研究部博士後期課程3年の大橋健さんの、日本物理学会2021年秋季大会(オンライン開催、2021年9月14〜17日)における口頭発表「LHCf-ATLAS連動解析:超前方中性子イベントの解析 (III)」が、日本物理学会学生優秀発表賞として表彰されました。大橋さんはこの研究で、LHCf実験とATLAS実験の連動解析を行い、LHCf実験で測定した超前方中性子とATLAS実験で測定した粒子数を同時に解析し、これらの相関を求めました。