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2021年度名古屋大学宇宙地球環境研究所共同利用集会 海洋乱流に関する観測およびモデリング研究集会

2021-11-22

【趣旨】
海洋乱流は様々な海域において、物理現象としてだけでなく化学、生物過程を理解する上でも重要となっています。本研究集会では、研究者が一同に会し、乱流の計測技術やシミュレーション手法、乱流力学の解析や数理、乱流過程と物質循環、生態系、長期スケール変動との関連など、乱流をキーワードに、関連する話題を幅広い集めて議論をし、互いの理解を深めます。

【日時】
2021年11月29日(月)・30日(火)

【場所・開催方法】
ハイブリッド開催会議方式
  11月29日(月):名古屋大学東山キャンパス 理学南館1F 坂田平田ホール
  11月30日(火):名古屋大学東山キャンパス 野依記念学術交流会館2F カンファレンスホール

1日目と2日目で会場が異なるのでご注意ください。
現地で発表を予定している方は有線LANに接続できるPCをお持ちください。

http://co2.hyarc.nagoya-u.ac.jp/labhp/member/aiki/20211129_onsite_map_hall.pdf

【Web聴講申し込み】
Web会議を通じた聴講をご希望の方はコンビーナまでご連絡ください。

【コンビーナ】:古市尚基(水産機構)・相木秀則(名古屋大学ISEE)

【プログラム】
====11月29日(月)====

13:00~13:10
 趣旨説明

13:10~13:40
 伊地知 敬(東大院理)
 深海における乱流混合効率の変動性について

13:40~14:10
 付悦(九大応力研)、遠藤貴洋、堤英輔、井上龍一郎、長井健容、中村啓彦、仁科文子
 構造関数法を用いた乱流運動エネルギー散逸率の時系列観測

14:10~14:40
 今村春香、吉川裕(京大院理)
 砕波しない波による乱れの生成機構のエンストロフィー解析に基づく解明

(休憩)

15:10~15:40
 Yingnan Jiang and Hidenori Aiki(名古屋大学ISEE)
 Composite time-series analysis of near-surface aerosols in strong wind events at Cape Hedo

15:40~16:10
 古島靖夫(JAMSTEC)、田中衛、長尾正之
 投下式乱流微細構造プロファイラー(VMP-X)を用いた深海乱流の計測について

16:10~16:40
 大貫 陽平(九大応力研), Sylvain Joubaud, Thierry Dauxois
 Ageostrophic anticyclonic instability が励起する内部波の砕波シミュレーション

16:40~17:30
 (議論・予備時間)

====11月30日(火)====
09:30~10:00
 Daisuke Hasegawa (FRA), Takeshi Matsuno, Eisuke Tsutsumi, Tomoharu Senjyu, Takahiro Endoh, Takahiro Tanaka, Naoki Yoshie, Hirohiko Nakamura, Ayako Nishina, Toru Kobari, Takeyoshi Nagai, Xinyu Guo
 How a Small Reef in the Kuroshio Cultivates the Ocean

10:00~10:30
 Anne Takahashi (APL-UW), Ren-Chieh Lien, Eric Kunze, Hirohiko Nakamura, Ryuichiro Inoue, and Eisuke Tsutsumi
 Energetic turbulence and nonlinear internal waves in Tokara Strait

10:30~11:00
 堤英輔(東大AORI)、井上龍一郎、長井健容、中村啓彦、仁科文子、長谷川大介、松野健、遠藤貴洋、千手智晴、郭新宇
 黒潮・潮流・地形間相互作用による乱流混合の観測と数値モデリング:トカラ海峡の平瀬近傍における研究例

11:00~11:30
 西野圭佑(電中研),吉川裕
 表層混合層乱流による沈降粒子粒径スペクトルの変形に関する数値実験

11:30〜13:00
(休憩)

13:00~13:30
 堆近傍の粒子物質輸送過程に関する数値的研究
 古市尚基(水産機構)

13:30~14:00
 風成エクマン流の回転水槽実験
 相木秀則(名古屋大学ISEE)

14:00~14:30
 総合討論