海洋波および大気海洋相互作用に関するワークショップ
2025-01-31
開催日時:2025年3月3日(月)–3月4日(火)
開催場所:名古屋大学東山キャンパス・環境総合館レクチャーホール
予定方式:Zoom によるオンライン会議と現地開催のハイブリッド方式
(仮)プログラム
2025年3月3日 月曜日
13:00–14:00
藤原泰(神戸大学)
海洋物理分野における波と流れの相互作用
14:00–14:30
松葉義直(東京大学)
沿岸長周期波の方向スペクトル推定と応用
14:45–15:15
相木秀則(名古屋大学)
強風下における波浪境界層の鉛直構造の数値実験
15:15–15:45
岩野耕治(岡山理科大学)
高風速下の海表面を通しての熱輸送に及ぼす吹送距離の影響―室内実験による検討―
15:45–16:15
中谷温希(兵庫県立大学)
水槽内加圧時の風波気液界面を通しての運動量フラックスの測定
16:30–17:00
片山裕之(五洋建設技術研究所)
日本沿岸の海流鉛直分布とそのモデル化
17:00–17:30
田村仁(港湾空港技術研究所)
新たな小型波浪津波計開発と観測網構築の取り組み
2025年3月4日 火曜日
09:00–09:30
久木幸治(琉球大学)
自由波の非線形分散関係の外洋域における検証
09:30–10:00
筒井壽博(弓削商船高専)
開放型下掛け水車を搭載する浮体水路形状の検討―回流水槽での実験例―
10:15–10:45
吉川浩一朗(京都大学)
夏季田辺湾における乱流と混合層深度の観測および水面波による影響
10:45–11:15
片岡智哉(愛媛大学)
深層学習モデルを用いた短波海洋レーダ波浪観測