お知らせ
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「かにパルサー」の巨大電波パルスに同期したX線の増光現象を検出太陽圏研究部・徳丸教授らが参加している国際共同研究チームは、「かにパルサー」から放射される巨大電波パルスに同期してX線強度も増加していることを発見しました [2021-04-13] |
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SCOSTEP/PRESTO Newsletter vol.27を出版国際学術会議(ISC)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)と、SCOSTEPが 2020-2024に推進する国際プログラムPRESTO(変動する太陽地球系結合の予測可能性) のニュースレター第27号を編集し、世界各国の研究者に配布しました。 [2021-04-13] |
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電磁気圏研究部の稲葉裕大さんが、AGU Fall Meeting 2020でOutstanding Student Presentation Award (OSPA)を受賞[2021-04-05] |
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「海を観る・地球を知る2021オンライン」を蒲郡市生命の海科学館と開催[2021-03-30] |
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海洋波および大気海洋相互作用に関するワークショップ (2020年度名古屋大学宇宙地球環境研究所共同利用集会)を開催[2021-03-30] |
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第3回ISEE Award(宇宙地球環境研究所賞)授賞式及び記念講演会を開催2021年3月11日(木)に、第3回ISEE Award(宇宙地球環境研究所賞)授賞式及 び記念講演会をオンライン形式で開催しました。 [2021-03-16] |
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第3回ISEEシンポジウム「PWING-ERG Conference and School」を開催第3回ISEEシンポジウム「PWING-ERG Conference and School」が、2021年3月8-12日にオンラインで開催されました。 [2021-03-16] |
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福島第一原発事故に関わる放射線測定データ情報検索のためのメタデータベースの公開[2021-03-11] |
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第3回ISEE Award(宇宙地球環境研究所賞)受賞者:Prof. Ilya Usoskin 及び Dr. Stepan Poluianov に決定[2021-02-16] |
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名古屋大学大学院工学研究科 電気・電子・情報通信工学専攻 大学院受験(修士) 入試説明会について3月29日にオンラインでR3年度名古屋大学大学院工学研究科
電気・電子・情報通信工学専攻 大学院受験(修士)の
入試説明会が開かれます。名古屋大学宇宙地球環境研究所
電磁気圏研究部(塩川研)、総合解析研究部(三好研)への
受験を希望される方は、ぜひご参加ください。 [2021-02-15] |
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STEVEオーロラの多波長分光撮像観測に成功電磁気圏研究部のSneha Yadav特任助教と塩川和夫教授、大塚雄一准教授は、カナダのアサバスカ大学、サスカチェワン大学と共同で、近年、話題になっているSTEVEオーロラの初めての多波長分光撮像観測に成功しました。 [2021-02-08] |
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ニュースレターvo.11を掲載しました。―Contents― [2021-02-08] |
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三好由純教授が、第37回井上学術賞を受賞統合データサイエンスセンターの三好由純教授が、第37回井上学術賞を受賞し、2021年2月4日に受賞式が行われました。三好教授の受賞研究題目は、「宇宙天気の礎を築くジオスペース高エネルギー電子加速、散乱過程の研究」です。 [2021-02-05] |
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理系大学生のための「太陽研究最前線体験ツアー」大学院での太陽に関する研究に興味のある方、最新の太陽研究に興味のある方などを対象に、国内の主要な太陽研究機関を4日で一度にバーチャル訪問するオンラインツアーです。国際的に活躍している太陽研究者が、太陽研究の最前線の紹介を行います。 [2021-02-01] |
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大塚雄一准教授がEarth Planets and Space誌のExcellent Reviewer 2020に選出電磁気圏研究部の大塚雄一准教授がEarth Planets and Space誌のピアレビューにおいて果たしてきた貢献について Excellent Reviewer 2020 に選出されました。 [2021-01-29] |
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SCOSTEP/PRESTO Newsletter vol.26を出版国際学術会議(ISC)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)と、SCOSTEPが 2020-2024に推進する国際プログラムPRESTO(変動する太陽地球系結合の予測可能性) のニュースレター第26号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。 [2021-01-26] |
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【ISEE人事公募 2020年度第6号】
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オーロラ粒子の加速領域は超高高度まで広がっていた ─ オーロラ粒子の加速の定説を覆すあらせの発見 ─[2021-01-19] |
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ISEEとSCOSTEPが覚書を締結しました[2021-01-18] |
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太陽嵐の予測で世界最高水準を達成太陽圏研究部の岩井一正准教授らを中心とする研究チームが開発した太陽嵐の到来予測システムで、世界最高性水準の予測精度が達成されました [2021-01-18] |
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「民間における宇宙利用」2週間基礎コース/2週間上級コース 受講生募集のお知らせ飛翔体観測推進センター宇宙開発利用推進室では、民間における人工衛星利用への人材の育成のためのプログラム の一環として、昨年8月に実施した第4回基礎コース、9月に実施した第2回上級コースに引き続き下記の要領で2週間基礎コース(第5回) および2週間上級コース(第3回)を実施します。応募締切は2月3日(水)です。 [2021-01-07] |
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2021年度(令和3年度) 名古屋大学HPC計算科学連携研究プロジェクトの公募開始のお知らせ●募集日程と実施期間 [2020-12-25] |
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2021年度名古屋大学宇宙地球環境研究所 共同利用・共同研究の公募についてお知らせ[2020-12-17] |
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【ISEE人事公募 2020年度第5号】 技術補佐員 人事公募のお知らせ受付は終了しました。 [2020-12-04] |
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【ISEE人事公募 2020年度第4号】 事務補佐員 人事公募のお知らせ受付は終了しました。 [2020-11-20] |
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オーロラの明滅とともに宇宙からキラー電子が降ってくる統合データサイエンスセンター・三好由純教授、電磁気圏研究部・大山伸一郎講師らの研究グループは、 脈動オーロラと呼ばれる淡く明滅するオーロラが発生する際に 放射線帯に存在するメガ電子ボルトを超える高エネルギー電子が大気圏に同時に降り込むという理論を提唱し、 シミュレーションで示しました。 メガ電子ボルトを超える電子はキラー電子と呼ばれており、中層大気に降り込んで、 中間圏のオゾンを破壊する可能性が、世界の研究者から大きな注目を集めています。 [2020-11-12] |
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岩井一正准教授が地球電磁気・地球惑星圏学会「大林奨励賞」を受賞太陽圏研究部の岩井一正准教授が、地球電磁気・地球惑星圏学会より大林奨励賞を受賞しました。受賞研究題目は「先進的電波観測装置の開発に基づく太陽大気および太陽圏の研究」です。 [2020-11-10] |
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岩井一正准教授が「泉萩会奨励賞」を受賞太陽圏研究部の岩井一正准教授が第十二回泉萩会奨励賞を受賞しました。受賞研究題目は「地上電波観測に基づく太陽の大気構造およびエネルギー解放過程の研究」です。 [2020-11-10] |
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【ISEE人事公募 2020年度第3号】 技術補佐員 人事公募のお知らせ受付は終了しました。 [2020-11-10] |
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SCOSTEP/PRESTO Newsletter vol.25を出版国際学術会議(ISC)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)と、SCOSTEPが 2020-2024に推進する国際プログラムPRESTO(変動する太陽地球系結合の予測可能性) のニュースレター第25号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。 [2020-11-02] |
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電波障害の原因となりうるプラズマバブルを昼間にもGPSを使って観測
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【ISEE人事公募 2020年度第2号】研究機関研究員人事公募のお知らせ受付は終了しました。 [2020-10-23] |
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阿部文雄客員准教授と卒業生の朝倉悠一朗さんが日本天文学会の欧文研究報告論文賞を受賞[2020-10-21] |
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【ISEE人事公募 2020年度第1号】 事務補佐員 人事公募のお知らせ受付は終了しました。 [2020-10-19] |
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報告書「科学提言のための宇宙天気現象の社会への影響評価」を発表宇宙地球環境研究所の草野完也所長が領域代表を務めた文部科学省新学術領域研究「太陽地球圏環境予測(PSTEP)」では、報告書「科学提言のための宇宙天気現象の社会への影響評価」を作成し、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)より発表しました。 [2020-10-08] |
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令和元年度(2019年度) 名大HPC成果報告会宇宙地球環境研究所が情報基盤センターと共同で推進している「名古屋大学HPC計算科学連携研究プロジェクト」(名大HPC)の令和元年度(2019年度)採択課題の成果報告会を開催いたします。 日時: 2020年9月29日(火) 13時00分~17時05分 場所: オンライン(Zoom + Slack) 申込、プログラム: http://www.icts.nagoya-u.ac.jp/ja/sc/news/event/2020-09-10-nhpc.html [2020-09-14] |
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国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟と ジオスペース探査衛星「あらせ」での観測により、「電子の豪雨」現象の原因を解明統合データサイエンスセンター・三好由純教授、 国際連携研究センター・小路真史特任助教らのグループは、 国立極地研究所の片岡龍峰准教授らとともに、「あらせ」衛星と、 国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟搭載計測器との 連携観測によって、地球超高層大気に降り込む高エネルギー電子と その降り込みを作り出すプラズマ波動との対応関係を明らかにすることに 成功しました。 [2020-09-07] |
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研究成果「巨大太陽フレア爆発を正確に予測する物理モデルの開発に成功」の 動画が公開されました。[2020-08-31] |
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ニュースレター Vol. 10 を掲載しました。[2020-08-27] |
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次世代の宇宙地球環境研究にむけた電波観測技術検討会日時: 2020年8月26日(水)ー27日(木) [2020-08-20] |
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巨大太陽フレア爆発を正確に予測する物理モデルの開発に成功名古屋大学宇宙地球環境研究所所長の草野完也教授が率いる研究グループは、巨大太陽フレア爆発をその位置まで正確に予測する物理モデルの開発に世界で初めて成功しました。この研究成果論文は2020年7月31日付米国科学雑誌Scienceに発表されました。 [2020-07-31] |
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SCOSTEP/PRESTO Newsletter vol.24を出版国際学術会議(ISC)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)と、SCOSTEPが2020-2024に推進する国際プログラムPRESTO(変動する太陽地球系結合の予測可能性)のニュースレター第24号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。 [2020-07-29] |
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伊藤大輝さんと稲葉裕大さんが第146回地球電磁気・地球惑星圏学会学生発表賞(オーロラメダル)を受賞2019年10月23-26日に熊本で開催された第146回地球電磁気・地球惑星圏学会で、元宇宙地球環境研究所・総合 解析研究部の伊藤大輝さん(大学院工学研究科電気工学専攻・令和元年度修士卒業)と、宇宙地球環境研究所 ・電磁気圏研究部の稲葉裕大さん(大学院工学研究科電気工学専攻・本年度修士2年)が行った研究発表に対して、 2020年5月28日に開催された同学会の総会で同学会から学生発表賞(オーロラメダル)が授与されました。 [2020-07-14] |
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「民間における宇宙利用」2週間基礎コース/2週間上級コース 受講生募集のお知らせ飛翔体観測推進センター宇宙開発利用推進室では、民間における人工衛星利用へ の人材の育成のためのプログラムの一環として今年2月に実施した第3回基礎コー ス、3月に実施した第1回上級コースに引き続き下記の要領で2週間基礎コース(第 4回)および2週間上級コース(第2回)を実施します。応募締切は8月7日です。 [2020-07-13] |
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総合解析研究部の松田昇也さん(現在 JAXA特任助教)が、Earth Planets Space(EPS)誌 2019年度 Young Researcher Awardを受賞[2020-07-07] |
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陽子衝突からの左右非対称なπ中間子生成
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北海道で夜光雲の初の連続日観測明治大学理工学部、名古屋大学宇宙地球環境研究所、情報通信研究機構(NICT)、北海道大学、駒澤大学、電気通信大学、高知工業専門学校の研究グループは、2020年6月12~14日の薄暮および未明時に、北海道足寄郡陸別町の名古屋大学宇宙地球環境研究所陸別観測所短波ドップラーレーダー観測施設、紋別市の北大低温研オホーツクスカイタワー、名寄市のなよろ市立天文台、サロベツの情報通信研究機構電波観測施設において、国内初の夜光雲の観測に成功しました。 [2020-06-22] |
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暗黒物質直接探索実験XENON1Tが電子散乱事象の超過を観測名古屋大学の伊藤好孝教授(宇宙地球環境研究所ISEE・素粒子宇宙起源研究所KMI)、山下雅樹特任准教授(ISEE)、風間慎吾YLC特任助教(KMI・高等研究院IAR)が参加する、米国・ヨーロッパ・日本を中心とした国際共同実験グループ XENON コラボレーション1)は、暗黒物質直接探索実験において世界最高感度を持つ XENON1T 実験で得られた観測データに、これまで予想していなかった過剰な事象が見つかったと発表しました。 [2020-06-19] |
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JAXA宇宙科学研究所により次期太陽観測衛星Solar-C (EUVST)が公募型小型計画4号機として選定されました。JAXA宇宙科学研究所により次期太陽観測衛星Solar-C (EUVST)が公募型小型計画4号機として選定されました。 [2020-06-15] |
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大塚雄一准教授が、Advances in Space Research誌のTop Reviewer 2019に選出されました大塚雄一准教授が、 Committee on Space Research (COSPAR、国際宇宙空間研究委員会)の公式ジャーナルであるAdvances in Space Research(ASR)誌のTop Reviewer 2019に選出されました。 [2020-06-02] |
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CTA 試作望遠鏡で「かに」星雲のガンマ線検出に成功宇宙線研究部の参加するチェレンコフ望遠鏡アレイ(CTA)計画の Schwarzschild–Couder 型試作望遠鏡で、かに星雲からの超高エネルギーガンマ線を検出することに成功しました。 [2020-06-02] |
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SCOSTEP/PRESTO Newsletter vol.23を出版国際科学会議(ISC)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)と、SCOSTEPが2020-2024に推進する国際プログラムPRESTO(変動する太陽地球結合の予測可能性)のニュースレター第23号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。 [2020-04-28] |
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新型コロナウィルス感染症関連 2020年度新入生への連絡事項
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宇宙の電磁波の「さえずり」がオーロラの「またたき」を制御していることを発見 ~ 北極域での高速オーロラ観測と科学衛星「あらせ」による国際協調観測 ~統合データサイエンスセンター・三好由純教授、電磁気圏研究部・大山伸一郎講師、 国際連携研究センター・塩川和夫教授、および藤井良一名誉教授らのグループは、 電気通信大学の細川敬祐教授らとともに、 宇宙の電磁波の「さえずり」(コーラス)が、様々な時間スケールで脈動オーロラの 「明滅」や「またたき」を制御していることを世界で初めて同定することに 成功しました。 [2020-03-10] |
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第2回ISEE Award(宇宙地球環境研究所賞)授賞式及び記念講演会を開催2020年1月29日(水)に、名古屋大学理学部坂田・平田ホールにおいて第2回ISEE Award(宇宙地球環境研究所賞)授賞式及び記念講演会を開催しました。カリフォルニア大学サンディエゴ校IPS研究グループ に授与することを決定し、同グループの代表者であるB. V. Jackson博士に賞状及び記念品を授与いたしました。 [2020-02-27] |
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GPMおよび衛星シミュレータ合同研究集会日時:2020年3月9日(月)~10日(火) [2020-02-17] |
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第2回ISEEシンポジウムを開催2020年1月28日(火)から30日(木)まで、第2回ISEEシンポジウムとしてThe 4th PSTEP International Symposium "Toward the Solar-Terrestrial Environmental Prediction as Science and Social Infrastructure"を開催しました。 [2020-02-14] |
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SCOSTEP/PRESTO Newsletter vol.22を出版SCOSTEP/PRESTO Newsletter vol.22を出版 国際科学会議(ISC)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)と、SCOSTEPが 2020-2024に推進する国際プログラムPRESTO(変動する太陽地球結合の予測可能性) のニュースレター第22号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。 [2020-02-03] |
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2020年度(令和2年度) 名古屋大学HPC計算科学連携研究プロジェクト 公募開始のお知らせ●募集日程と実施期間 [2020-01-29] |
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ニュースレター Vol. 9 を掲載しました。[2020-01-24] |
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紀元前660年頃の宇宙線増加の詳細を解明~複数の超巨大太陽面爆発の連続発生を示唆~山形大学の櫻井 敬久 名誉教授、宇宙線研究部の三宅 芙沙 准教授、弘前大学大学院理工学研究科の堀内 一穂 助教らの研究グループは、紀元前660年頃の鳥海神代杉年輪の炭素14を超高精度な測定を行い、解析することにより、紀元前660年頃の宇宙線増加イベントは複数の超巨大太陽面爆発によって引き起こされた可能性を示しました。 [2020-01-21] |
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「民間における宇宙利用」2週間基礎コース/2週間上級コース 受講生募集のお 知らせ飛翔体観測推進センター宇宙開発利用推進室では、民間における人工衛星利用への人材の育成のためのプログラムの一環として昨年8月に実施した第2回に引き続き2週間基礎コース(第3回)および2週間上級コース(第1回)を実施します。 [2020-01-17] |
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理系大学生のための「太陽研究最前線体験ツアー」大学院での太陽に関する研究に興味のある方、最新の太陽研究に興味のある方などを対象に、国内の主要な太陽研究機関を4泊5日で一度に訪問するツアーです。国際的に活躍している太陽研究者が、太陽研究の最前線の紹介を行います。 [2020-01-14] |
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地球温暖化が中部日本山岳地域の豪雪をより強く 〜将来の寒波がより強い豪雪を引き起こす可能性を明らかに〜東北大学の佐々井崇博助教、名古屋大学宇宙地球環境研究所の菅野湧貴日本学術振興会特別研究員らの共同チームは、スーパーコンピュータを用いた大規模な温暖化予測実験を行い、地球温暖化が中部日本山岳地域の豪雪をより強めることを明らかにしました。 [2019-12-26] |
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第29回ユネスコIHPトレーニングコース(名古屋大学コース)を開催2019年11月27日から12月6日にかけて、“Changing Global Water Cycle and the Regional Responses”と題した第29回目のIHPトレーニングコースを、名古屋大学宇宙地球環境研究所の主催で開催しました。 [2019-12-26] |
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【ISEE人事公募 2019年度第12号】 特任准教授(宇宙線研究部)人事公募のお知らせ受付は終了しました。 [2019-12-26] |
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【ISEE人事公募 2019年度第11号】 特任助教(統合データサイエンスセンター)人事公募のお知らせ受付は終了しました。 [2019-12-26] |
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Sneha Yadav研究員が、インド国立科学アカデミーの若手研究者賞を受賞Sneha Yadav研究員(電磁気圏研究部、NICT Guest Researcher, INSPIRE Faculty)が、 2019年12月18日にインド国立科学アカデミーから若手科学者賞を授与されました。 受賞理由は「変動する宇宙天気状況におけるインドの経度での低緯度電離圏の理解への貢献」です。 [2019-12-23] |
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第2回ISEE Award(宇宙地球環境研究所賞) カリフォルニア大学サンディエゴ校IPS研究グループ (B. V. Jackson博士, H.-S. Yu博士, P. P. Hick博士, A. Buffington博士, D. Odstrcil博士) に決定[2019-12-20] |
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2019 年度 名古屋大学宇宙地球環境研究所研究集会「大気エアロゾル降下物とその生 物地球化学的循環と気候への影響」日時:2019年12月23日(月)~24日(火)
[2019-12-11] |
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ISEEと韓国天文研究院(KASI)による韓日宇宙天気共同ワークショップを開催ISEEとKASIによる韓日宇宙天気共同ワークショップ(Korea-Japan Space Weather Workshop 2019)を2019年11月28-29日にKASI(韓国テジョン市)にて開催しました。 [2019-12-09] |
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SCOSTEP/PRESTO Newsletter vol.21を出版国際科学会議(ISC)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)と、SCOSTEPが 2020-2024に推進する国際プログラムPRESTO(変動する太陽地球結合過程の予測可能性) のニュースレター第21号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。 [2019-12-09] |
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オーロラを発生させる高エネルギー電子が大気圏に降り注ぐ仕組みを解明統合データサイエンスセンター・三好由純教授、国際連携研究センター・塩川和夫教授、 国立極地研究所・田中良昌特任准教授らの研究グループは、地上と 科学衛星の同時観測によって、地球周辺の宇宙空間で生まれる電磁波が 原因となって、南極および北極の大気圏に高エネルギー電子が降り注いできていることを 世界で初めて明らかにしました。 [2019-12-03] |
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ISEE/CICR国際ワークショップ「VarSITI Summarizing Workshop」を開催宇宙地球環境研究所の共同利用・共同研究の一環として、ISEE/CICR国際ワークショップ「VarSITI Summarizing Workshop」を2019年11月11日より11月15日まで、ISEEで開催しました。 [2019-11-18] |
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太陽放射線被ばく警報システム(WASAVIES)の開発に成功情報通信研究機構、日本原子力研究開発機構、統合データサイエンスセンター三好由純教授らのチームは、太陽放射線被ばく警報システム(WASAVIES)の開発に成功しました。 [2019-11-08] |
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小路真史特任助教が、地球電磁気・地球惑星圏学会大林奨励賞を受賞宇宙地球環境研究所・国際連携研究センターの小路真史特任助教が、2019年10月に地球電磁気・地球惑星圏学会から、大林奨励賞を受賞されました。 [2019-11-08] |
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【2019年度名古屋大学宇宙地球環境研究所研究集会】
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ヴァン・アレン帯の電子が加速される場所の特定に成功統合データサイエンスセンター三好由純教授、堀智昭特任准教授らの国際研究チームは、JAXA「あらせ」衛星、米国NASA「Van Allen Probes」を用いて、宇宙空間の異なる場所で高エネルギー電子と磁場の同時観測を実現し、ヴァン・アレン帯の高エネルギー電子がエネルギーを獲得する場所の特定に初めて成功しました。 [2019-11-07] |
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【ISEE人事公募 2019年度第10号】
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2019 年度 名古屋大学宇宙地球環境研究所研究集会 「小型飛翔体による海象現象(その4) 」開催日時: 2019年11月18日(月)~19日(火) [2019-10-24] |
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The 2nd ISEE Symposium and the 4th PSTEP International Symposium (PSTEP-4) "Toward the Solar-Terrestrial Environmental Prediction as Science and Social Infrastructure" (1st announcement)[2019-10-23] |
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名古屋大学ホームカミングデイ名古屋大学ホームカミングデイで特別企画(講演会) 「未来社会を拓く科学:宇宙へ、そして地球へ」と関連企画(ブース展示)を行いました。 [2019-10-23] |
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【ISEE人事公募 2019年度第9号】
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最古のオーロラ様現象記録 (紀元前660年前後) の発見~アッシリア占星術レポートの解析~筑波大学の三津間 康幸 助教、大阪大学(JSPS特別研究員DC1)および英国科学技術施設研究会議・ラザフォード・アップルトン研究所客員研究員の 早川 尚志 氏、京都大学の 海老原 祐輔 准教授、宇宙線研究部の 三宅 芙沙 准教授らの研究チームは、紀元前8世紀から紀元前7世紀に楔形文字で粘土板に記された占星術レポートを解析し、近代観測との比較検討の上で、オーロラ様現象の記録を3点同定しました。 [2019-10-10] |
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尾崎公祐さんTAUP 2019 Poster Honourable Mentionに選出宇宙線研究部博士前期課程1年の尾崎公祐さんの、16th International Conference on Topics in Astroparticle and Underground Physics におけるポスター発「Characterization of new photo-detectors for the future dark matter experiments with liquid xenon」が、TAUP 2019 Poster Honourable Mentionとして選ばれました。 [2019-10-02] |
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名古屋大学ホームカミングデー 特別企画(講演会)名古屋大学ホームカミングデーで特別企画(講演会)「未来社会を拓く科学:宇宙へ、そして地球へ」と関連企画(ブース展示)を行います。皆様のご来場をお待ちしております。(入場無料・事前申込不要) 日時:2019年10月19日(土) 場所:名古屋大学東山キャンパス 豊田講堂シンポジオンホール [2019-10-01] |
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ISEE国際ワークショップ「Decadal challenges for the convincing climate projection and S2S scale prediction of Asian monsoon system」を開催[2019-09-30] |
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2020・2021年度共同利用・共同研究「ISEEシンポジウム」公募のお知らせ[2019-09-27] |
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【ISEE人事公募 2019年度第8号】
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ISEEサマーインターンシップ2019を実施2019年8月26日から9月6日まで、ISEEサマーインターンシップを実施しました。メキシコ、フランス、フィリピンから3名の大学生が来日して、講義や研究に参加しました。9月6日には研究成果の報告会が行われ、修了証が参加者に手渡されました。 [2019-09-09] |
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トップ女性研究者による宇宙地球環境科学-海洋化学-宇宙地球環境研究所では,講演会「トップ女性研究者による宇宙地球環境科学-海洋化学-」を開催いたします。 皆様のご来場(入場無料・事前申込不要)をお待ちしております。 日時:令和元年10月30日(水)13:00~16:30 [2019-08-29] |
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研究集会「iLEAPS/IGAC-Japan合同研究集会2019」日時:2019年9月6日(金)~7日(土) プログラム:http://acg.isee.nagoya-u.ac.jp/iLEAPS_IGAC2019_program2.pdf [2019-08-29] |
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研究集会「平成31年度(令和元年度)台風研究会」開催日時:2019年11月19日(火)~20日(水) webアドレス: [2019-08-28] |
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第28回公開セミナー「天文学の最前線」2019年8月4日、名古屋市科学館において、第28回公開セミナー「天文学の最前線」が開催されました。 [2019-08-27] |
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徐 何秋岑さん、河合 敏輝さんが、JpGU-AGU Joint Meeting 2019で、Outstanding Student Presentation Awardを受賞2019年5月26日-30日に幕張メッセで開催されたJpGU-AGU Joint Meeting 2019において行った研究発表に対して、学生優秀発表賞(Outstanding Student Presentation Award; http://www.jpgu.org/studentaward/) が宇宙地球環境研究所・電磁気圏研究部の博士後期3年 徐 何秋岑さん、総合解析研究部の修士2年 河合 敏輝さんに授与されました。 [2019-08-27] |
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【ISEE人事公募 2019年度第6号】
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名古屋大学宇宙地球環境研究所と 国際学術組織SCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)が 若手研究者等の受入に関する覚書を締結7月30日(火)、名古屋大学宇宙地球環境研究所(ISEE)は、世界学術会議(ISC)の下に置かれた太陽地球系物理学科学委員会(SCOSTEP)と、SCOSTEP Visiting Scholar (SVS)プログラムに関する覚書を締結しました。 [2019-08-07] |
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県内の高校生むけの体験学習を開催7月26日午後に、岡崎高校から生徒27名・教諭1名が宇宙地球環境研究所を訪れ、体験学習を受講しました。 [2019-08-05] |
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【ISEE人事公募 2019年度第5号】
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「民間における宇宙利用2週間基礎コース」 第2回 受講生募集のお知らせ宇宙地球環境研究所飛翔体観測推進センター 宇宙開発利用推進室では民間における人工衛星利用への人材の育成のためのプログラムの一環として第2回目の2週間基礎コースを実施します。 [2019-07-23] |
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【ISEE人事公募 2019年度第4号】
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塩川和夫教授(副所長、国際連携研究センター長)がSCOSTEP会長に選出されました。国際学術組織であるSCOSTEP(Scientific Committee on Solar-Terrestrial Physics、太陽地球系物理学科学委員会)の会長に本研究所副所長・国際連携研究センター長の塩川和夫教授が、2019年7月13日にカナダのモントリオールで開催されたSCOSTEP総会における各国代表者による投票により選出されました。 [2019-07-16] |
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ニュースレター Vol. 8 を掲載しました。[2019-07-16] |
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石島陸さんが第144回地球電磁気・地球惑星圏学会学生発表賞(オーロラメダル)を受賞元宇宙地球環境研究所・気象大気研究部の石島陸さん(大学院理学研究科素粒子宇宙物理専攻・平成30年度修士)が、2018年11月23-27日に名古屋で開催された第144回地球電磁気・地球惑星圏学会で行った研究発表に対して、2019年5月29日、同学会から学生発表賞(オーロラメダル)が授与されました。 [2019-07-03] |
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大橋健さんが日本物理学会学生優秀発表賞を受賞宇宙線研究部博士後期課程1年の大橋健さんの、日本物理学会第74回年次大会(九州大学、2019年3月14〜17日)における口頭発表「ハドロン反応における回折事象の宇宙線空気シャワー発達への影響」が、日本物理学会学生優秀発表賞として表彰されました。大橋さんはこの研究で、ハドロン間の衝突の一種である回折事象が超高エネルギー宇宙線の大気中での反応に及ぼす影響をシミュレーションにより定量的に求めました。 [2019-07-01] |
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令和元年度ISEE研究集会「脈動オーロラ研究集会」日時:2019年7月2日-7月3日 [2019-07-01] |
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半導体光検出器を使ったCTA小口径望遠鏡の試作カメラによる試験観測が成功[2019-06-28] |
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宇宙地球環境研究所 大学生向けサマーインターンシップの お知らせ名古屋大学宇宙地球環境研究所では、宇宙地球環境研究の人材育成と振興を目的として、今年の夏休みに大学生向けのインターンシップを実施します [2019-06-28] |
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IPS観測によるデータ同化型宇宙天気予報モデルを開発太陽圏研究部の岩井一正准教授らを中心とする研究チームは、宇宙地球環境研究所が運用する大型電波望遠鏡で得られた太陽風観測データを用いて、新しい太陽嵐予報システムを開発しました。 [2019-06-27] |
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世界で初めて『スーパ ー爆弾低気圧』の発達要因を解明立正大学地球環境科学部・平田 英隆助教,九州大学理学研究院・川村隆一 教授,海洋研究開発機構アプリケーションラボ・野中 正見 主任研究員,名古屋大学宇宙地球環境研究所・坪木 和久 教授らとの共同研究の結果,2018 年に北米に災害をもたらした「スーパ ー爆弾低気圧」(近年稀にみる急発達をした温帯低気圧)の発達要因を世界で初めて解き明かしました。 [2019-06-26] |
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向井利典JAXA名誉教授講演会「地球のしっぽの話」(第11回陸別スターライトフェスティバル)を実施向井利典 JAXA名誉教授 講演会「地球のしっぽの話」(第11回陸別スターライトフェスティバル) りくべつ宇宙地球科学館、足寄動物化石博物館との共催で、7月13日(土)19時より本研究所の陸別観測所が置かれている北海道足寄町陸別町のりくべつ宇宙地球科学館(銀河の天文台)にて、向井利典JAXA名誉教授講演会「地球のしっぽの話」(第11回陸別スターライトフェスティバル)を実施します。 [2019-06-26] |
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【ISEE人事公募 2019年度第3号】
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SuperDARN 2019 Onsite Schoolが開催される北海道足寄郡陸別町の名古屋大学宇宙地球環境研究所陸別観測所附属短波ドップラーレーダーサイトにおいて、SuperDARN 2019 Onsite Schoolが名古屋大学宇宙地球環境研究所の主催で2019年6月8-9日に開催されました。 [2019-06-20] |
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SuperDARN 2019 Workshopが開催される世界10カ国以上の国際協力に基づき運用されているSuperDARN(Super Dual Auroral Radar Network)の国際会議であるSuperDARN Workshop 2019が、情報通信研究機構、名古屋大学宇宙地球環境研究所、国立極地研究所、電気通信大学、九州大学国際宇宙天気科学・教育センターの共同主催により、2019年6月2-7日に山梨県富士吉田市のハイランドリゾート ホテル&スパにおいて開催されました。 [2019-06-20] |
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平成30年度 名大HPC成果報告会宇宙地球環境研究所が情報基盤センターと共同で推進している「名古屋大学HPC計算科学連携研究プロジェクト」(名大HPC)のH29年度採択課題の成果報告会を開催いたします。 開催日時:2019年6月21日(金)14:00−17:40
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小学生向け夏休み体験学習「名古屋周辺の地震・活断層を学ぼうー地域の自然を理解しようー」「宇宙地球環境研究所では、小学生(4年生以上)向け夏休み体験学習「名古屋周辺の地震・活断層を学ぼうー地域の自然を理解しようー」を企画しています。 [2019-06-13] |
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「名古屋大学宇宙地球環境研究所共同利用・共同研究コミュニティミーティング」開催のご案内【日時】 2019年6月19日(水)10:00 ~ 17:00 [2019-06-07] |
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大塚雄一准教授が、地球電磁気・地球惑星圏学会の田中舘賞を受賞日本地球惑星科学連合2019年大会期間中の2019年5月29日に幕張メッセ国際会議場において行われた地球電磁気・地球惑星圏学会(SGEPSS)総会において、電磁気圏研究部の大塚雄一准教授が田中舘賞を受賞しました。 [2019-06-04] |
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【ISEE人事公募 2019年度第2号】
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宇宙地球環境研究所の共同利用・共同研究成果報告書掲載のお知らせ(2018年度)[2019-05-30] |
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VarSITI Newsletter vol.21を出版国際科学会議(ICSU)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)が 2014-2018に推進する国際プログラムVarSITI(太陽活動変動とその地球への影響) のニュースレター第21号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。 [2019-05-30] |
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増永浩彦准教授が2019年度日本気象学会賞を受賞日本気象学会2019年度春季大会において、気象大気研究部の増永浩彦准教授が2019年 度日本気象学会賞を受賞しました(令和1年5月16日) [2019-05-21] |
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宇宙地球環境研究所 一般公開 2019年宇宙地球環境研究所は、名大祭と連携して、研究所の一般公開を行います。 [2019-05-21] |
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【ISEE人事公募 2019年度第1号】
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4月8日にISEEの新入生・新人ガイダンスを開催しました4月8日に、ISEEの新入生・新人ガイダンスを開催しました。塩川副所長による挨拶の後、ISEEにおける理学・工学・環境学の教育・研究紹介、情報セキュリティ・安全衛生講習等が行われました。 [2019-04-15] |
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【ISEE人事公募 平成30年度第22号】
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平成30年度ISEE研究集会「プラズマ圏の観測とモデリング」日 時:2019 年3 月30 日(土),11:00 ~ 17:45 [2019-03-27] |
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北極陸域から発生するダストが雲の氷晶形成を強力に促進し得ることを発見北極圏の氷河から流出した水流によって作られる地形で発生するダストが、雲の中での氷の微小な結晶(氷晶)の形成に必要な「核」として、非常に有効に働くことを明らかにしました [2019-03-27] |
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周啓東さんが日本物理学会若手奨励賞を受賞されました2017 年度宇宙線研究室卒業の周啓東さん(現在、高エネルギー加速器研究機構にて JSPS 外国人特別研究員、Belle II グループ所属)が、第 13 回(2019 年)日本物理学会若手奨励賞(宇宙線・宇宙物理領域)を受賞されました。 [2019-03-25] |
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第1回ISEEシンポジウムを実施2019年2月25日から29日まで、宇宙地球研究所が主催する国際研究集会"ISEE symposium" の第1回となる研究集会"Recent progress in heliospheric physics by direct measurements of unexplored space plasmas"が開催されました。 [2019-03-22] |
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中緯度SuperDARNのレビュー論文が出版される中緯度SuperDARN(Super Dual Auroral Radar Network)のレビュー論文”Review of the accomplishments of Mid-latitude Super Dual Auroral Radar Network (SuperDARN) HF Radars”が、国際学術誌であるProgress in Earth and Planetary Science誌に出版されました。 [2019-03-19] |
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【ISEE人事公募 平成30年度第21号】
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平成30年度ISEE研究集会「GPMおよび衛星シミュレータ合同研究集会」日時: 2019 年3月18日(月) ~19日(火) 場所: 名古屋大学環境総合館 1F レクチャーホール [2019-03-07] |
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相木秀則准教授が米国気象学会優秀査読者賞を受賞先月行われた米国気象学会年次総会において、陸域海洋圏生態研究部の相木秀則准教授がJournal of Physical Oceanographyのピアレビューにおいて果たしてきた貢献について表彰されました。 [2019-02-21] |
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【平成30 年度名古屋大学 宇宙地球環境研究所 共同利用集会】
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第1回ISEE Award(宇宙地球環境研究所賞)
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全球エアロゾル濃度を制御する「雨雲の過飽和度」の観測に成功大気中の塵(エアロゾル)の除去率を制御する「雨雲の過飽和度」を初めて観測し、さらに全球大気モデルの計算から、気候研究におけるこの物理量の観測の重要性を示しました。 [2019-02-12] |
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【ISEE人事公募 平成30年度第20号】
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【ISEE人事公募 平成30年度第19号】
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【ISEE人事公募 平成30年度第18号】
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ニュースレター Vol. 7 を掲載しました。[2019-01-28] |
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CTA Schwarzschild-Couder型中口径望遠鏡の完成式典チェレンコフ望遠鏡アレイ(Cherenkov Telescope Array、CTA)のSchwarzschild–Couder型中口径望遠鏡(Schwarzschild–Couder Telescope、SCT)試作機の完成記念式典が、米国アリゾナ州のフレッド・ローレンス・ウィップル天文台にて2019年1月17日に開かれました。 [2019-01-24] |
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ISEE Award(宇宙地球環境研究所賞)候補者推薦のお願い名古屋大学宇宙地球環境研究所(ISEE)では、宇宙地球環境研究の発展を目指し、ISEEの共同利用・共同研究に基づく優れた研究活動をISEE Award(宇宙地球環境研究所賞)として表彰致します。 [2019-01-24] |
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【ISEE人事公募 平成30年度第17号】
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「海を観る・地球を知る2019」
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理系大学生のための「太陽研究最前線体験ツアー」大学院での太陽に関する研究に興味のある方、最新の太陽研究に興味のある方などを対象に、国内の主要な太陽研究機関を4泊5日で一度に訪問するツアーです。国際的に活躍している太陽研究者が、太陽研究の最前線の紹介を行います。 対象:理系学部(教育学部含む)2・3年生の大学生 (応募状況次第で、1年生も可) 日程:2019年3月25日 (月) から29日 (金) 訪問場所: 名古屋大学宇宙地球環境研究所、京都大学大学院理学研究科附属飛騨天文台、国立天文台、宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所 申込締切: 2019年1月31日 [2018-12-26] |
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ISEE・PSTEP研究集会「太陽地球圏環境予測のためのモデル研究の展望」 第3回ISEE・PSTEP研究集会「太陽地球圏環境予測のためのモデル研究の展望」 第3回 [2018-12-20] |
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【ISEE人事公募 平成30年度第16号】
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【ISEE人事公募 平成30年度第15号】
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鹿児島県垂水市で開催された「青少年のための科学の祭典in垂水2018」に参加当研究所国際連携研究センターの鹿児島観測所がある鹿児島県垂水市で2018年12月15日に開催された「科学の祭典」に、同センターの塩川教授と学部生5名が参加し、「地磁気をはかろう」というブース展示を行いました。 [2018-12-17] |
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2019年度 名古屋大学HPC計算科学連携研究プロジェクト 公募開始のお知らせ●募集日程と実施期間 2018年12月14日(金) 募集案内・申請受付開始 2019年 1月31日(水) 17:00 申請受付締切 2019年 3月初旬 選定結果通知 2019年4月1日(月)~20120年3月31日(火) 共同研究実施 概要、募集要領などは、下記URLをご覧下さい。 http://cidas.isee.nagoya-u.ac.jp/Nagoya_HPC [2018-12-14] |
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ISEE symposium "Recent progress in heliospheric physics by direct measurements of unexplored space plasmas"平成30年度名古屋大学宇宙地球環境研究所 研究集会(共同利用・共同研究) 開催日時: 2019/2/25(月)-28(木) [2018-12-11] |
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VarSITI Newsletter vol.20を出版国際科学会議(ICSU)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)が 2014-2018に推進する国際プログラムVarSITI(太陽活動変動とその地球への影響) のニュースレター第20号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。 [2018-12-10] |
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【ISEE人事公募 平成30年度第14号】
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太陽風グループが地球電磁気・地球惑星圏学会「フロンティア賞」を受賞太陽圏研究部の小島正宜名誉教授、德丸宗利教授,藤木謙一助教が地球電磁気・地球惑星圏学会のフロンティア賞を受賞しました。 [2018-11-28] |
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2019年度共同利用・共同研究公募のお知らせ[2018-11-27] |
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【ISEE人事公募 平成30年度第13号】
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【ISEE人事公募 平成30年度第12号】
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【ISEE人事公募 平成30年度第11号】
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第31回(2018年度)名古屋大学宇宙地球環境研究所年代測定研究シンポジウム開催日時:2019年1月31日(木)-2月1日(金) [2018-11-07] |
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チェレンコフ望遠鏡アレイ大口径望遠鏡1号機完成宇宙線研究部の参加する次世代ガンマ線天文台であるチェレンコフ望遠鏡アレイ計画の大口径望遠鏡1号機が完成し、その完成記念式典がスペイン領カナリア諸島のラ・パルマ島にて開催されました。 [2018-11-06] |
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平成30年度ISEE研究集会「水圏クロロフィル蛍光に関する知識統合と研究戦略」平成30年度名古屋大学宇宙地球環境研究所 研究集会(共同利用・共同研究) 「水圏クロロフィル蛍光に関する知識統合と研究戦略」 開催日時: 2018/11/6(火)- 7(水) 開催場所: 名古屋大学東山キャンパス 研究所共同館I 717号室 [2018-10-31] |
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平成30年度ISEE研究集会「脈動オーロラ研究集会」平成30年度名古屋大学宇宙地球環境研究所 研究集会(共同利用・共同研究) [2018-10-26] |
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【ISEE人事公募 平成30年度第10号】
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【ISEE人事公募 平成30年度第9号】
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小口高名誉教授著「オーロラの物理学入門」電子出版のお知らせ小口 高 東京大学名誉教授、名古屋大学太陽地球環境研究所(現宇宙地球環境研究所)初代所長が執筆した教科書「オーロラの物理学入門」は2010年に名古屋大学太陽地球環境研究所設立20周年事業の一環として製本され、関係者に配布されましたが、このたびこの本が名古屋大学学術機関リポジトリにおいて電子出版されました。 [2018-10-18] |
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平成30年度ISEE研究集会「極域・中緯度SuperDARN研究集会」平成30年度名古屋大学宇宙地球環境研究所 研究集会(共同利用・共同研究) [2018-10-16] |
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平成30年度ISEE研究集会「大気・雪氷・海洋間の物質交換・循環 と極域への物質輸送」研究集会名:平成30年度 名古屋大学宇宙地球環境研究所 研究集会(共同利用・共同研究) 開催日時:平成30年10月22日(月)13:00〜17:00、10月23日(火)9:30〜15:30 [2018-10-12] |
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【ISEE人事公募 平成30年度第8号】
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VarSITI Newsletter vol.19を出版国際科学会議(ICSU)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)が2014-2018に推進する国際プログラムVarSITI(太陽活動変動とその地球への影響)のニュースレター第19号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。 [2018-10-02] |
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世界で初めて、宇宙空間でプラズマの波を介した粒子のエネルギー輸送を実証国際連携研究センター小路真史特任助教、統合データサイエンスセンター三好由純教授らの国際研究チームは、米国MMS衛星編隊のデータ解析によって、ジオスペースにおいて、プラズマ波動を介して、水素イオンからヘリウムイオンへプラズマ波動を介したエネルギー輸送が起きていることを同定することに成功し、無衝突プラズマ中での波動粒子相互作用による、プラズマ波動励起とプラズマ-波動間のエネルギー輸送を実証しました。 [2018-09-27] |
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【ISEE人事公募 平成30年度第7号】
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太陽観測ロケットFOXSI-3の打ち上げ成功!
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【平成30年度名古屋大学宇宙地球環境研究所研究集会】
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平成30年度ISEE研究集会「iLEAPS-Japan 研究集会 2018」研究集会名:平成30年度 名古屋大学宇宙地球環境研究所 研究集会(共同利用・共同研究) 開催日時:平成30年9月21日(金) 13:00~17:30 9月22日(土) 9:00~11:30 [2018-09-06] |
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小田寛貴助教が日本文化財科学会論文賞を受賞年代測定研究部の小田寛貴助教が,蝦夷錦という絹織物の年代測定により「北東アジアのシルクロード」の起源を解明した研究によって,日本文化財科学会論文賞を受賞されました.(写真は蝦夷錦製の袱紗:江差町教育委員会提供) [2018-09-06] |
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平成30年度 名古屋大学宇宙地球環境研究所研究集会
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【ISEE人事公募 平成30年度第6号】
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ニュースレター Vol. 6 を掲載しました。[2018-07-23] |
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国立大学附置研究所・センター会議 第1部会シンポジウム & ISEE公開講演会 「
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小学生(4年生以上)向け夏休み体験学習
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【ISEE人事公募 平成30年度第5号】
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山崎直子 宇宙飛行士 講演会「宇宙から見た地球」(第10回陸別スターライトフェスティバル)りくべつ宇宙地球科学館、足寄動物化石博物館との共催で、7月7日(土)15時より本研究所の陸別観測所が置かれている北海道足寄町陸別町のりくべつ宇宙地球科学館(銀河の天文台)にて、山崎直子 宇宙飛行士 講演会「宇宙から見た地球」(第10回陸別スターライトフェスティバル)を実施します。 [2018-07-04] |
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VarSITI Newsletter vol.18を出版国際科学会議(ICSU)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)が2014-2018に推進する国際プログラムVarSITI(太陽活動変動とその地球への影響)のニュースレター第18号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。 [2018-07-03] |
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平成29年度名大HPC成果報告会宇宙地球環境研究所が情報基盤センターと共同で推進している「名古屋大学HPC計算科学連携研究プロジェクト」(名大HPC)のH29年度採択課題の成果報告会を開催いたします。 開催日時:平成30年7月4日(水) 13:00-18:00 [2018-06-07] |
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宇宙地球環境研究所の共同利用・共同研究成果報告書掲載のお知らせ(2017年度)[2018-06-06] |
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西野真木特任講師がEPS Excellent Paper Award 2017を受賞電磁気圏研究部の西野真木特任講師が共著者として参加している学術論文Saito et al. (2012) “Simultaneous observation of the electron acceleration and ion deceleration over lunar magnetic anomalies”が、EPS Excellent Paper Award 2017を受賞しました。月周回衛星「かぐや」の粒子・磁場観測によって、太陽風と月の磁気異常の相互作用を明らかにしたものです。 [2018-05-29] |
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宇宙地球環境研究所 一般公開宇宙地球環境研究所は、名大祭と連携して、研究所の一般公開を下記のように行います。 [2018-05-10] |
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梶田隆章教授による一般向け講演会「光では見えない宇宙」(5月23日17時)本学坂田・平田ホールにおいて 、 梶田隆章教授(東京大学宇宙線研究所)による 一般講演会 「光では見えない宇宙」を開催します。 5月23日(水)17時−18時30分(入場無料)。 参加登録ホームページから事前登録が必要です。 国際シンポジウムISVHECRI2018(5/21-25開催)の一環として行われます。 [2018-04-20] |
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高エネルギー宇宙線反応に関する国際シンポ ISVHECRI2018 (5/21-25)を開催5月21日−25日に本学野依学術記念交流館において 20th International Symposium on Very High Energy Cosmic Ray Interactions (ISVHECRI 2018) が開催されます。 [2018-04-20] |
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中山智喜博士が文部科学大臣表彰を受賞中山智喜・現長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科准教授(元宇宙地球環境研究所・気象大気研究部講師)が、「レーザー分光法を用いた大気微小粒子の光学特性の研究」によって、平成30年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞されました。 [2018-04-19] |
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松田昇也さんが、URSI(国際電波科学連合)のYoung Scientist Awardを受賞総合解析研究部の松田昇也 さんが、URSIのYoung Scientist Awardを受賞されました。 [2018-04-19] |
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【ISEE人事公募 平成30年度第4号】
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【ISEE人事公募 平成30年度第3号】
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【ISEE人事公募 平成30年度第2号】
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地球流体力学の教科書が出版されました。大学院生から専門家むけの教科書「海の波と渦と平均流ー相互作用理論の背景と展望ー」が日本気象学会・気象研究ノートの235号として出版されました。 [2018-04-11] |
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VarSITI Newsletter vol.17を出版国際科学会議(ICSU)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)が2014-2018に推進する国際プログラムVarSITI(太陽活動変動とその地球への影響)のニュースレター第17号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。 [2018-04-03] |
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【ISEE人事公募 平成30年度第1号】
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藤山 雅士さんが、IEEEのExcellent Student Awardを受賞総合解析研究部の藤山 雅士 さんが、IEEEのExcellent Student Awardを受賞されました。 [2018-03-27] |
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【ISEE人事公募 平成29年度第13号】
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一般向け読本「夜間大気光のふしぎ」が出版されました。当研究所による光学機器を使ったこれまでの観測を中心として、夜間大気光やオーロラの最新の研究成果をまとめた一般向けの読本「夜間大気光のふしぎ」が、幻冬舎から出版されました。 [2018-03-22] |
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【生命の海科学館】 海を観る・地球を知る ~体験!海洋研究最前線 in 蒲郡~海を観る・地球を知る ~体験!海洋研究最前線 in 蒲郡~が、2018年3月21日(水曜日・祝日)10時~15時 蒲郡市生命の海科学館にて、開催されます。海洋研究の最前線で行われている内容を、魅力たっぷりにご紹介します。 [2018-03-13] |
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インドネシア・バンドンで赤道電離圏に関する国際スクールISELION2018を開催赤道電離圏に関する国際スクール(International School on Equatorial and low-latitude ionosphere (ISELION2018))を、インドネシアのバンドン郊外で3月5-9日に開催し、7カ国から39人の大学院生・若手研究者が参加しました。 [2018-03-12] |
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「脈動オーロラ」を引き起こす電子を「あらせ」衛星の観測で初めて特定「あらせ」衛星の観測で、世界で初めて、磁気圏において脈動オーロラ(明滅するオーロラ)を起こす降り込み電子の特定に成功しました。 [2018-02-20] |
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【平成29年度 名古屋大学 宇宙地球環境研究所 研究集会】
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ISEE/PSTEP 国際ワークショップ「次期太陽周期活動予測のモデル間比較」を実施2017年11月27日より12月2日まで、宇宙地球環境研究所の共同利用・共同研究の一環としてISEE/PSTEP国際ワークション「次期太陽周期活動予測のモデル間比較(The Solar Cycle 25 Prediction Workshop in Nagoya)」を新学術領域「太陽地球圏環境予測(PSTEP)」と共同で開催しました。 [2018-02-07] |
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【平成29年度 名古屋大学 宇宙地球環境研究所 共同利用集会】
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ニュースレター Vol.5 を掲載しました。[2018-02-06] |
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ブレイクアップオーロラ周辺の超高層大気は複雑に変化していた Eos Research Spotlightオーロラ爆発によって超高層大気はどのように変化するのか、ロケット・地上設置の観測機器で測定したデータを詳細解析しAGU JGR誌に発表しました。その内容が Eos Research Spotlightに選出されました。 [2018-02-01] |
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ISEE Award(宇宙地球環境研究所賞)候補者推薦のお願い名古屋大学宇宙地球環境研究所(ISEE)では、宇宙地球環境研究の発展を目指し、ISEEの共同利用・共同研究に基づく優れた研究活動をISEE Award(宇宙地球環境研究所賞)として表彰致します。 [2018-01-30] |
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VarSITI Newsletter vol.16を出版国際科学会議(ICSU)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)が2014-2018に推進する国際プログラムVarSITI(太陽活動変動とその地球への影響)のニュースレター第16号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。 [2018-01-23] |
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名古屋大学宇宙地球環境研究所年代測定研究シンポジウム開催日時: 2018年2月1日(木)、2月2日(金) [2018-01-17] |
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Prayitno Abadiさんが、17th Australian Space Research Conference (ASRC)においてBest Poster Presentation - 2nd runner-up を受賞電磁気圏研究部の博士後期課程4年 Prayitno Abadiさんが、2017年11月13-15日にオーストラリアのシドニー大学で開催されたThe 17th Australian Space Research Conference (ASRC)においてBest Poster Presentation - 2nd runner-up を受賞しました。 [2018-01-10] |
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ISEE/PSTEP 国際ワークショップ「太陽フレア予報の国際ベンチマーク」を実施2017年10月31日より11月2日まで、宇宙地球環境研究所の共同利用・共同研究の一環としてISEE/PSTEP国際ワークション「太陽フレア予報の国際ベンチマーク(Benchmarks for Operational Solar Flare Forecasts)」を新学術領域「太陽地球圏環境予測(PSTEP)」と共同で開催しました。 [2017-12-28] |
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鹿児島県垂水市で開催された「青少年のための科学の祭典in垂水2017」に参加当研究所国際連携研究センターの鹿児島観測所がある鹿児島県垂水市で12月16日に開催された「科学の祭典」に、同センターの塩川教授と学部生4名が参加し、「地磁気をはかろう」というブース展示を行いました。 [2017-12-19] |
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【ISEE人事公募 平成29年度第12号】
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平成30年度(2018年度)共同利用・共同研究のお知らせ[2017-12-07] |
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【ISEE人事公募 平成29年度第11号】
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春の海に花咲く植物プランクトン
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平成30年度名古屋大学HPC計算科学連携研究プロジェクトの公募開始のお知らせ[2017-11-24] |
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半世紀をこえる観測で初めてわかった!『静かな太陽は変わらない』本研究所の前身の一つである名古屋大学空電研究所が開始し、今日まで60年以上にわたって続く太陽観測から、太陽の長期変動の特徴が明らかとなりました。 [2017-11-20] |
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【平成29年度 研究所 共同利用集会】
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国際ワークショップ「Korea-Japan Space Weather Workshop 2017」開催月日:2017年11月6日(月)
開催場所:名古屋大学宇宙環境研究所 研究所共同館II 3階 3ホール
[2017-10-31] |
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【ISEE人事公募 平成29年度第10号】
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【ISEE人事公募 平成29年度第9号】
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【ISEE人事公募 平成29年度第8号】
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名古屋大学宇宙地球環境研究所公開講演会「地球を観る」日時:2017年12月2日(土)13:00~16:30 [2017-10-24] |
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名古屋大学の望遠鏡による重力波対応天体の観測名古屋大学が南半球に設置して来た望遠鏡群(1.4m赤外線望遠鏡、1.8m可視望遠鏡)が有効に機能し、最初の重力波対応天体の観測に成功しました。 [2017-10-17] |
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VarSITI Newsletter vol.15を出版国際科学会議(ICSU)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)が2014-2018に推進する国際プログラムVarSITI(太陽活動変動とその地球への影響)のニュースレター第15号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。 [2017-10-17] |
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赤道電離圏に関する国際スクールISELLI-2をナイジェリアで開催しました。赤道電離圏に関する国際スクール(2nd International School on Equatorial and Low-Latitude Ionosphere (ISELLI-2))を、ナイジェリア・ラゴス郊外で9月11-15日に開催し、9カ国から52人の大学院生や研究者が参加しました。 [2017-09-19] |
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宇宙のプラズマから電波が生まれる瞬間の特定に成功人工衛星のデータとシミュレーションを組み合わせた研究により、 宇宙空間で電波が生まれる瞬間の特定に成功しました。 [2017-09-16] |
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ERG解析講習会を台湾・国立成功大学で開催2017年9月6-8日に、台湾・国立成功大学でERGサイエンスミーティングが開催され、これにあわせてERGのデータ解析講習会も開かれました。 [2017-09-15] |
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宇宙地球環境研究所の紹介ビデオが完成ISEE広報委員会では、宇宙地球環境研究の魅力を高校生・学部生に伝えるためのビデオを制作しました。 [2017-09-12] |
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第26回公開セミナー「天文学の最前線~宇宙における爆発・衝突現象~」が開催されました。[2017-09-05] |
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【ISEE人事公募 平成29年度第7号】
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研究集会(共同利用・共同研究) 平成29年度ISEE研究集会
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【ISEE人事公募 平成29年度第6号】
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直径100 mの気球で天体からの硬X線の偏光情報を世界初検出写真は、高度40 kmの気球からのながめです。 [2017-08-23] |
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研究集会「あらせ衛星粒子観測器データ解析ワークショップ」開催日時:9月14日(木)~15日(金) [2017-08-22] |
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木曽観測施設一般公開宇宙地球環境研究所では、本研究所の木曽観測施設の一般公開を実施しました。本一般公開は木曽観測施設が隣接する東京大学木曽観測所の一般公開にあわせて毎年開催しており、今年は8月5日〜6日の2日間にわたって行いました。 [2017-08-17] |
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太陽地球圏環境予測(PSTEP)サマースクール陸別2017宇宙地球環境研究所は新学術領域研究「太陽地球圏環境予測(領域代表:草野完也所長)」が主催した「太陽地球圏環境予測(PSTEP)サマースクール陸別2017」を共催し、2017年7月30日から8月4日まで北海道陸別町にて同町の協力を得て実施しました。 [2017-08-16] |
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旭 友希さん、神谷 慶さん、西 勝輝さん、Eligio de Raus Maureさんが、JpGU-AGU Joint Meeting 2017で、Outstanding Student Presentation Awardを受賞総合解析研究部の修士2年 旭 友希さん、博士後期2年 神谷 慶さん、電磁気圏研究部の修士2年 西 勝輝さん、陸域海洋圏生態研究部の博士後期3年 Eligio de Raus Maureさんが、2017年5月20日-25日 に幕張メッセで開催されたJpGU-AGU Joint Meeting 2017において、Outstanding Student Presentation Awardを受賞しました。 [2017-08-09] |
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【ISEE人事公募 平成29年度第5号】
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【ISEE人事公募 平成29年度第4号】
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北極域永久凍土の人類文化500年史の解明
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第2回VarSITI総合シンポジウムを開催国際組織SCOSTEP、ロシアのISTP研究所などと共同で、第2回VarSITI総合シンポジウムを2017年7月10-15日にロシアのイルクーツクで開催しました。26か国から162名が参加し、太陽活動変動とその地球への影響に関する活発な議論が行われました。 [2017-07-18] |
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VarSITI国際スクールを開催第2回VarSITI総合シンポジウムに合わせて、国際組織SCOSTEP、ロシアのISTP研究所、米国NASA/CCMCなどと共同で、VarSITI国際スクールを2017年7月9-12日にロシアのイルクーツクで開催しました。5か国から35名の大学院生・若手研究者が参加し、太陽地球系科学分野の将来を担う各国の若手研究者の能力開発に貢献しました。 [2017-07-18] |
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ニュースレター Vol.4 を掲載しました。[2017-07-18] |
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VarSITI Newsletter vol.14を出版国際科学会議(ICSU)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)が2014-2018に推進する国際プログラムVarSITI(太陽活動変動とその地球への影響)のニュースレター第14号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。 [2017-07-06] |
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小学生高学年向け夏休み体験学習
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【ISEE人事公募 平成29年度第3号】
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第26回 公開セミナー「宇宙における爆発・衝突現象」名古屋大学と名古屋市科学館では毎年夏休みの時期に、第一線で活躍する天文学研究者を集め、一般向けのわかりやすい講演会と体験型研究室紹介を開催しております。 日程・会場 [2017-06-20] |
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野澤悟徳准教授および三好由純准教授が、田中舘賞を同時に受賞電磁気圏研究部の野澤悟徳准教授および統合データサイエンスセンターの三好由純准教授が、地球電磁気・地球惑星圏学会の田中舘賞を同時に受賞しました。 [2017-06-19] |
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平成29年度(2017年度)名古屋大学宇宙地球環境研究所研究集会
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CAWSES-II/TG4のレビュー論文がPEPS誌のMost Accessed Paper Awardを受賞当研究所の教員がco-leaderを務めていたSCOSTEP/CAWSES-IIプログラムのタスクグループ4のレビュー論文「下層大気からの入力に対するジオスペースの応答:CAWSES-IIタスクグループ4の成果」が、Progress in Earth and Planetary Science誌の2017年Most Accessed Paper Awardを受賞しました。 [2017-06-14] |
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最速で瞬くオーロラの撮影に成功アラスカでの観測から、これまで知られていた中でもっとも高速で瞬くオーロラの撮影に成功しました。 [2017-05-22] |
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VarSITI Newsletter vol.13を出版国際科学会議(ICSU)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)が2014-2018に推進する国際プログラムVarSITI(太陽活動変動とその地球への影響)のニュースレター第13号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。 [2017-05-11] |
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宇宙地球環境研究所 一般公開宇宙地球環境研究所は、2017年6月10日(土)に一般公開を行います。 特別講演会と施設公開・展示を企画しています。すべて入場無料です。事前申込の必要はありません。 [2017-05-11] |
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三宅芙沙准教授が文部科学大臣表彰を受賞宇宙線研究部の三宅芙沙准教授が、「宇宙線生成核種を用いた過去の単年宇宙線イベントの研究」によって、平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞しました。 [2017-05-02] |
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世界最大の太陽望遠鏡によって太陽フレア前兆現象の詳細観測に成功本研究所長の草野完也教授が参加する国際共同研究チームは、世界最大の太陽望遠鏡(ニュー・ソーラー・テレスコープ)を用いて太陽フレア前兆現象のこれまでにない詳細な観測に成功しました。 [2017-04-17] |
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野村浩司さんが、IEEEのExcellent Student Awardを受賞総合解析研究部の野村浩司さんが、IEEEのExcellent Student Awardを受賞されました。 [2017-04-11] |
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Meeting on Perspectives in Computational Atmosphere and Ocean Science and 8th OFES International WorkshopDate: March 13-14, 2017 [2017-03-07] |
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ニュースレター Vol.3 を掲載しました。[2017-02-28] |
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VarSITI Newsletter vol.12を出版国際科学会議(ICSU)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)が2014-2018に推進する国際プログラムVarSITI(太陽活動変動とその地球への影響)のニュースレター第12号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。 [2017-02-23] |
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秋山直輝さんが電子情報通信学会の電子デバイス研究会論文発表奨励賞を受賞電磁気圏研究部の秋山直輝さんが、電子情報通信学会の研究会で行った研究発表に対して、同学会から論文発表奨励賞を授与されました。 [2017-02-17] |
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研究集会(共同利用・共同研究)平成28年度ISEE研究集会
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地球から流出し月に到達した酸素の直接観測に成功月周回衛星「かぐや」の観測データを解析し、月に地球起源の酸素イオンが到達していることを発見しました。 [2017-02-01] |
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竹生大輝さんが第140回地球電磁気・地球惑星圏学会学生発表賞(オーロラメダル)を受賞電磁気圏研究部の竹生大輝さんが、第140回地球電磁気・地球惑星圏学会で行った研究発表に対して、同学会から学生発表賞(オーロラメダル)を授与されました。 [2017-01-24] |
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平成29年度名古屋大学HPC計算科学連携研究プロジェクトの公募開始のお知らせ[2017-01-24] |
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第3回ISEE/CICR国際ワークショップ「Water-Carbon Dynamics in Eastern Siberia」を開催平成29年1月19日(木)から1月21日(土)までの3日間、当研究所の研究所共同館Ⅰ・6階 617室にて、第3回ISEE/CICR国際ワークショップ「Water-Carbon Dynamics in Eastern Siberia」を開催しました。 [2017-01-23] |
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完新世中期に宇宙線大増加の痕跡を発見
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第2回ISEE/CICR国際ワークショップ「Review of the accomplishments of the mid-latitude SuperDARN network」開催される平成29年1月10日(火)から1月14日(土)までの5日間、当研究所の研究所共同館II 409室にて、第2回ISEE/CICR国際ワークショップ「Review of the accomplishments of the mid-latitude SuperDARN network」を開催しました。 [2017-01-16] |
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鹿児島県垂水市で開催された「青少年のための科学の祭典in垂水2016」に参加当研究所国際連携研究センターの鹿児島観測所がある鹿児島県垂水市で12月17日に開催された「科学の祭典」に、教員1名と学部生4名が参加し、「地磁気をはかろう」というブース展示を行いました。 [2016-12-19] |
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遠い軌道の太陽系外惑星は海王星質量が最も多いことが判明
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研究集会(共同利用・共同研究)
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田口知樹博士が平成27年度日本鉱物科学会「JMPS学生論文賞」を受賞年代測定研究部 JSPS博士特別研究員PDの田口知樹博士が,日本鉱物科学会JMPS学生論文賞を受賞されました。 [2016-12-06] |
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第1回ISEE/CICRワークショップ「Ionospheric Plasma Bubble Seeding and Development」を開催平成28年11月29日(火)から12月2日(金)までの4日間、当研究所にて、第1回ISEE/CICRワークショップ「Ionospheric Plasma Bubble Seeding and Development」を新学術領域「太陽地球圏環境予測」と共催により開催しました。 [2016-12-06] |
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SCOSTEP/ISWI International School on Space Scienceをインドで開催2016年11月7-17日にインドのムンバイ郊外のサングリで、SCOSTEP/ISWI International School on Space Scienceを開催し、16か国から71名の大学院生と30名の研究者が集まって、発展途上国の大学院生に最新の宇宙天気研究の講義と演習を行いました。 [2016-12-06] |
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平成29年度 共同利用・共同研究公募のお知らせ[2016-12-01] |
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北海道陸別町で「出前授業」、「驚き!おもしろ科学実験2016」を実施[2016-11-30] |
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VarSITI Newsletter vol.11を出版国際科学会議(ICSU)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)が2014-2018に推進する国際プログラムVarSITI(太陽活動変動とその地球への影響)のニュースレター第11号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。 [2016-11-29] |
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太陽観測衛星「ひので」「IRIS」により得られた、 波動による太陽彩層形成の証拠[2016-11-01] |
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ニュースレター Vol.2 を掲載しました。[2016-10-31] |
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柴山 拓也さんと徐 何秋岑さんが日本地球惑星科学連合2016年大会学生優秀発表賞を受賞。柴山 拓也さんは名古屋大学学術奨励賞も受賞総合解析研究部 博士後期1年の柴山拓也さんと電磁気圏研究部 修士2年の徐何秋岑さんが、日本地球惑星科学連合2016年大会の学生優秀発表賞を受賞されました。 [2016-10-06] |
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ひので衛星10周年記念講演会「太陽観測から宇宙と地球を探る」を開催宇宙地球環境研究所(ISEE)では、国立天文台、JAXA宇宙科学研究所と合同で、9月10日(土)、理学部南館坂田・平田ホールにおいて、ひので衛星10周年記念講演会「太陽観測から宇宙と地球を探る」を開催しました。 [2016-10-04] |
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檜山哲哉 教授 が水文・水資源学会の学術出版賞を受賞檜山哲哉 教授が『シベリア 温暖化する極北の水環境と社会』(京都大学学術出版会、2015年)の出版により、平成28年度の水文・水資源学会 学術出版賞を受賞しました。本賞は水文・水資源学の発展と社会への普及に大きく貢献した出版書籍の主な著者に授与されるものです。 [2016-09-20] |
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約40年間にわたるコロナホールの分布が明らかになりました中部大学の共同研究により、太陽表面に現れるコロナホールを太陽磁場観測データから自動推定するプログラムの開発に成功しました。 国立キットピーク太陽観測所(米国)が提供している、1975~2014年の太陽表面磁場の展開図を用いたコロナ磁場計算から、コロナホールを自動推定しその分布を調べたところ、太陽黒点分布の長期変動パターン(蝶形図)に類似していることが明らかになりました。 [2016-09-06] |
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三好由純准教授がSCOSTEP/VarSITIプログラムのSPeCIMENプロジェクトの国際co-leaderに就任統合データサイエンスセンターの三好准教授が、VarSITIプログラムのSPeCIMENプロジェクトの国際co-leaderに就任しました。今後、他co-leaderとともに、内部磁気圏における多圏間相互作用の解明を目指した国際研究体制の構築とプログラムの推進の任にあたります。 [2016-09-05] |
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ひので衛星10周年記念講演会
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VarSITI Newsletter vol.10を出版国際科学会議(ICSU)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)が2014-2018に推進する国際プログラムVarSITI(太陽活動変動とその地球への影響)のニュースレター第10号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。 [2016-07-26] |
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小中学生向け夏休み体験学習
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第1回VarSITI総合シンポジウムを主催SCOSTEP(太陽地球系物理学・科学委員会)などと共同で、2016年6月6-10日にブルガリアで開催し、26か国から115名が参加しました。 [2016-06-28] |
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野村浩司さん(総合解析研究部)が、地球電磁気・地球惑星圏学会 学生発表賞(オーロラメダル)を受賞総合解析研究部 修士2年の野村浩司さんが、地球電磁気・地球惑星圏学会の学生発表賞を受賞されました。 [2016-06-13] |
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名古屋大学宇宙地球環境研究所公開講演会「嵐を測る」日時:2016年7月30日(土)13:00~16:00 [2016-06-08] |
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ニュースレター Vol.1 を掲載しました。[2016-05-25] |
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宇宙地球環境研究所一般公開宇宙地球環境研究所は、2016年6月4日(土)に一般公開を行います。 特別講演会と施設公開・展示を企画しています。すべて入場無料です。事前申込の必要はありません。 [2016-05-16] |
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北極海沿岸のシベリア永久凍土の乾燥化を解明
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VarSITI Newsletter vol.9を出版国際科学会議(ICSU)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)が2014-2018に推進する国際プログラムVarSITI(太陽活動変動とその地球への影響)のニュースレター第9号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。 [2016-04-28] |
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共同利用・共同研究公募のお知らせ[2016-03-30] |
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磁気嵐の予測に向けた新しいコロナ質量放出シミュレーションの開発に成功コロナ質量放出と呼ばれる太陽から宇宙空間へ向けて発生する爆発現象が太陽の磁場を地球に運ぶ過程を、太陽で観測されたデータに基づいて正確に再現する新しい数値シミュレーションの開発に成功しました。 [2016-02-15] |
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野辺山電波ヘリオグラフ国際運用とコロナ磁場計測の成功名古屋大学宇宙地球環境研究所が中心となって国際コンソーシアムで運用している野辺山電波ヘリオグラフを用いて、太陽コロナ磁場の計測に成功しました。 [2016-02-10] |
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VarSITI Newsletter vol.8を出版国際科学会議(ICSU)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)が2014-2018に推進する国際プログラムVarSITI(太陽活動変動とその地球への影響)のニュースレター第8号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。 [2016-01-25] |
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第12回日韓海色ワークショップ開催当研究所の共同研究の一環として、韓国海洋研究院海洋衛星センター、海洋研究開発機構(JAMSTEC)、 アジア太平洋地球変動研究ネットワークと共同で開催しました。 [2015-12-24] |
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陸別観測所で赤い低緯度オーロラを観測2015年12月21日4時-5時半(日本時間)にかけて、北海道にある名古屋大学宇宙地球環境研究所の陸別観測所において、弱い低緯度オーロラを観測しました。 [2015-12-22] |
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チェレンコフ望遠鏡アレイ計画の試作望遠鏡による宇宙線空気シャワーの初観測に成功宇宙線研究部の取り組むチェレンコフ望遠鏡アレイ計画の試作望遠鏡とカメラが、宇宙線空気シャワーの初観測に成功しました。またパリ天文台において試作望遠鏡の完成式典が行われました。 [2015-12-09] |
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鹿児島県垂水市で開催された「青少年のための科学の祭典in垂水2015」に参加当研究所の鹿児島観測所がある鹿児島県垂水市で12月5日に開催された「科学の 祭典」に、教員1名と学部生3名が参加し、「地磁気をはかろう」というブース展 示を行いました。 [2015-12-08] |
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新学術領域研究「太陽地球圏環境予測」国際シンポジウムPSTEP-1(2016年1月13-14日、名古屋大学)のご案内[2015-12-08] |
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第28回(2015年度)名古屋大学宇宙地球環境研究所年代測定研究部[2015-12-07] |
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平成29年度 工学研究科博士課程(前期課程)入学試験についての重要なお知らせ[2015-12-07] |
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平成28年度 理学研究科素粒子宇宙物理学専攻大学院博士課程(前期課程) 第2次学生募集のお知らせ[2015-12-01] |
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桂華邦裕特任助教が地球電磁気・地球惑星圏学会「大林奨励賞」を受賞当研究所統合データサイエンスセンターの桂華邦裕特任助教が、地球電磁気・地球惑星圏学会の大林奨励賞を受賞しました。受賞研究題目は「衛星データを用いた内部磁気圏イオンの変動の研究」です。 [2015-11-25] |
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北海道陸別町で「出前授業」と「おもしろ科学実験」を実施11月13日に北海道陸別町の小学校と中学校において出前授業を行うと共に、翌14日にりくべつ宇宙地球科学館・銀河の森天文台において「おもしろ科学実験」を実施しました。 [2015-11-24] |
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上掲式が行われました研究所共同館にて松尾総長及び松下理事のご出席の下、宇宙地球環境研究所の看板上掲式が執り行われました。 (向かって左から草野副所長、石坂副所長、町田所長、松尾総長、松下理事) [2015-10-01] |
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宇宙地球環境研究所のホームページを開設しました。[2015-09-25] |
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研究所のロゴが決定しました。研究所の英語名称は"Institute for Space-Earth Enviromental Research"、略称ISEEです。[2015-09-25] |