研究成果

コロナガス噴出現象に伴う銀河宇宙線の双方向流を検出 宇宙線ミューオンの全球的なネットワーク観測から2021年11月のコロナガス噴出現象に伴う銀河宇宙線の双方向流を検出しました (論文掲載:Astrophysical Journal, Vol.938, 30, 2022)

宇宙の電波灯台を使って現在の太陽活動極小期における太陽風流源のプラズマを診断 かにパルサーが放射する強力な電波パルスを使って、現在の太陽活動極小期における太陽近傍のプラズマ密度分布を決定しました(論文掲載:Solar Physics, 297:10, 2022)