研究成果

北海道から目撃された異常に明るいオーロラの成因 統合データサイエンスセンター三好由純教授、国際連携研究センター塩川教授、西谷望准教授らは、 国立極地研究所の片岡龍峰准教授を中心とする共同研究グループと、2023年12月1日に発生した磁気嵐時の この赤いオーロラの発生メカニズムを明らかにしました。

コロナガス噴出現象に伴う銀河宇宙線の双方向流を検出 宇宙線ミューオンの全球的なネットワーク観測から2021年11月のコロナガス噴出現象に伴う銀河宇宙線の双方向流を検出しました (論文掲載:Astrophysical Journal, Vol.938, 30, 2022)