博士・修士学位論文
博士論文
2021 年度
- 大橋 健 『Effects of diffractive dissociation on ultra-high energy cosmic rays and measurements of diffractive dissociation using ATLAS and LHCf detectors』
2017 年度
- 周 啓東(Qidong Zhou) 『Study of contributions of diffractive processes to forward neutron particle production in p-p collisions at √s=13 TeV with the ATLAS-LHCf detector』
- 牧野 友耶 『Measurement of the very-forward production in 13 TeV proton-proton collision at the LHC』
2016 年度
- 佐々井 義矩 『Sensitivity studies on the SciBar Cosmic Ray Telescope (SciCRT) at full performance for ground-based observations of solar neutrons』
2015 年度
- Lopez Quispe Nilton Diego 『Estimation of the neutron emissions during the large flares of solar cycle 24』
2014 年度
- 永井 雄也 『Observation of cosmic rays by the new solar neutron telescope, SciCRT』
- 川出 健太郎 『Measurement of neutron production in the very forward rapidity at LHC √s = 7 TeV p–p collision』
- 内田 裕義 『Search for WIMP-129Xe inelasltic scattering in the XMASS large low background liquid Xe detector』
- Koun Choi 『Study of capture and annihilation of a few GeV WIMPS inside the Sun by using an underground neutrino Detector』
2013 年度
- 三宅 芙沙 『Reconstruction of cosmic-ray intensity in the past from measurements of radiocarbon in tree rings』
修士論文
2022 年度
- 青山 直樹 『将来の暗黒物質直接探索実験のための低量子効率電極の開発』
- 近藤 萌 『LHCf と ATLAS-ZDC を組み合わせた新たな中性子エネルギー再構成手法の開発』
- 二宮 滉太郎 『ハイパーカミオカンデ用 50 cm Box & Line 型光電子増倍管の水中長期安定性と性能評価』
- Sunghyun Bang 『最尤法を用いたガンマ線望遠鏡の角度分解能の向上の検討』
2021 年度
- 宇佐見 雅己 『超小型衛星 NU-SONGS 搭載用太陽中性子・ガンマ線検出器の積層プラスチックシンチレータ部の地上での性能評価』
- 芳賀 純也 『集光器への多層膜蒸着による夜光低減手法および半導体光検出器の採用による大気チェレンコフ望遠鏡の性能向上の評価』
- 原田 莉奈 『次世代暗黒物質直接探索実験 DARWIN のための密閉型 0.1 L キセノン検出器の開発』
- 若園 佳緒里 『大光量の背景光環境における宇宙ガンマ線観測用半導体光検出器の特性評価』
2020 年度
- 尾崎 公祐 『将来の暗黒物質探索実験に向けた極低放射能光検出器の開発』
- 黒田 裕介 『望遠鏡構造と多層膜を考慮した半導体光検出器の特性評価』
- 多田 悠馬 『自動グラファイト化装置を用いた樹木年輪中放射性炭素による 1859 年大規模太陽フレアに伴う SEP イベントの探査』
- 野橋 大輝 『超小型衛星 NU-SONGS 搭載用 GAGG(Ce)シンチレータアレイの解析手法の確立』
- 山崎 里奈 『高抵抗薄膜を用いた暗黒物質直接探索における新たな液体キセノン検出器の開発と電子ドリフト実証』
2019 年度
- 丹羽 巧 『スーパーカミオカンデにおけるミューオン崩壊電子と中性子数を用いた多重崩壊電子事象における大気ミューオンニュートリノ/反ニュートリノ識別』
- 亀井 悠平 『Mt. John 天文台 B&C 61 cm 望遠鏡による重力波フォローアップ観測のためのシステム構築』
- 山川竹玄 『重力レンズ効果を用いた太陽系外衛星の制限』
- 藤井大翔 『MOA-II 望遠鏡を用いた LMC 方向の低質量原始ブラックホール探索』
- Anatolii ZENIN 『Evaluation of a silicon photomultiplier for an upgrade of Medium-Sized Telescopes of the Cherenkov Telescope Array』
2018 年度
- 大橋 健 『LHCf-ATLAS 連動解析による回折事象の研究』
- 宗像 恒 『MOA 望遠鏡を用いた大質量ブラックホールの探索』
- 石井 瞭 『暗黒物質探索のための 1 相式液体キセノン TPC テストベンチによる低エネルギー比例蛍光の観測』
2017 年度
- 朝野 彰 『CTA 計画用 SiPM のさらなる光検出効率向上に向けたレンズアレイの開発』
- 村瀬 美咲 『スーパーカミオカンデにおける崩壊電子を用いた大気νμ/νμ̅識別方法の開発』
- 中村 祐樹 『ガンマ線望遠鏡 CTA 小中口径望遠鏡用焦点面カメラの一括較正手法の確立』
- 佐藤 健太 『RHICf 実験におけるデータ取得システムの開発』
- 篠田 麻衣子 『LHCf 実験におけるη中間子を用いたエネルギースケールの検証とη中間子の生成断面積測定』
2016 年度
- 土屋 暁 『SciCRT による太陽中性子探索とエネルギー解析手法の確立』
- 朝倉 悠一朗 『MOA 望遠鏡による重力波フォローアップシステムの開発』
- 及川 仁士 『重力マイクロレンズ法による MOA-II 望遠鏡を用いた低質量 MACHOs の探索』
- 上野 真奈 『LHC √s = 13 TeV 陽子–陽子衝突における LHCf 実験による超前方中性子生成の研究』
- 菅澤佳世 『ワイヤー電極を用いた比例蛍光読み出しにより1相式液体キセノン TPC の研究』
- 森 千尋 『屋久杉年輪中 14C 濃度測定による Wolf 極小期の太陽活動の復元』
- 武藤 史真 『ハイパーカミオカンデに向けた光検出器の性能評価』
- 山根 暢仁 『次世代地上ガンマ線望遠鏡カメラに採用する半導体光電子増倍素子の選定および動作電圧決定に向けた特性評価』
- 木下 将臣 『ひとみ衛星軟ガンマ線検出器のトリガー性能評価』
2015 年度
- 毛笠 莉沙子 『比例蛍光読み出しによる1相式液体キセノン TPC の開発』
- 奥野 友貴 『LHC 酸素原子核衝突による空気シャワー検証実験に向けた新型検出器の設計』
- 引持 力哉 『新型太陽中性子望遠鏡 SciCRT のエネルギー精度向上のための較正』
- 脇山 雄多 『重力マイクロレンズ法による太陽系外惑星の発見およびその物理量決定法の研究』
2014 年度
- 福永 大輔 『重力マイクロレンズ法を用いた太陽系外惑星探査』
- 河島 孝則 『CTA デュアルミラー望遠鏡用の波形記録集積回路の性能評価』
- 小林巧一 『次世代 XMASS 実験におけるバックグラウンド影響評価』
- 周 啓東 『Development of Trigger System on LHCf Side and Simulations for LHCf-ATLAS Common Experiment』
- 杉浦 佑樹 『LHCf 実験における光電子増倍管の安定性測定のためのレーザーキャリブレーションシステム開発』
- 竹内 雄也 『宇宙線の線種の違いによる雲凝結核生成促進及び粒径成長に関する研究』
- 鈴木 貴大 『Super-Kamiokande におけるレイリー散乱測定と直線偏光レーザー照射装置の測定精度の検証』
2013 年度
- 伊藤 司 『高感度太陽中性子観測装置の較正』
- 牧野 友耶 『LHCf 実験における Gd2SiO5 シンチレータを用いた新型位置検出器のシャワー位置分解能測定』
- 鈴木 麻未 『宇宙線による雲凝結核生成促進についての複数線源での検証実験』
- 松林 恵理 『光電子増倍管の温度依存性を考慮した LHCf 実験のエネルギースケール問題の解明』
- 冨塚慎司 『ASTRO-H 衛星搭載軟ガンマ線検出器の地上における有効面積較正法の確率』
- 鶴見 尚 『重力マイクロレンズ現象を利用した Ellis ワームホール探索』
2012 年度
- 磯 利弘 『超前方メソンスペクトルが空気シャワー発達に与える影響の研究』
- 佐々井 義矩 『新型太陽中性子望遠鏡における高速読み出し用 DAQ-module の開発』
- 渋谷 明伸 『ASTRO-H 搭載軟ガンマ線検出器のエネルギー更生法の確立』
- 鈴木 浩太 『MOA-2008-BLG-379:サーベイ観測のみで発見された惑星を伴う重力マイクロレンズイベント』
- 滝野 奨 『重力マイクロレンズ法によって発見された思い惑星候補イベント:MOA-2008-BLG-288』
- 瀧谷 寛樹 『大型液体キセノンシンチレーション検出器を用いた暗黒物質探索実験においての時間情報による放射線バックグラウンド識別の研究』
- 日高直哉 『大気チェレンコフ望遠鏡のための半導体光検出器 PPD の性能評価』
2011 年度
- 鈴木 健太 『LHCf 実験での中性π中間子事象の詳細解析にむけた SPS 加速器較正データの解析』
- 深津 幸平 『GSO シンチレータを用いた新型 LHCf 検出器の開発と集光の位置依存性の評価』
- 大森 健吾 『重力マイクロレンズ法による MACHOs の質量と存在量の見積もり』
- 伊澤 雄貴 『宇宙線と雲核生成との関連性の検証実験』
- 神原 周平 『MOA-II で観測された惑星系を含む連星イベントの解析』
- Lopez Quispe Nilton Diego 『Particle identification by using mini-SciCR detector at Mount Sierra Negra in Mexico』
- 西谷 雄輝 『XMASS 実験における KASA キャリブレーションデータの解析による液体 Xe の光学的特性の評価』
- 三宅 正人 『スーパーカミオカンデ実験における太陽フレアニュートリノの探索』