お知らせ : 2016年

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平成29年度名古屋大学HPC計算科学連携研究プロジェクトの公募開始のお知らせ

[2017-01-24]

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鹿児島県垂水市で開催された「青少年のための科学の祭典in垂水2016」に参加

当研究所国際連携研究センターの鹿児島観測所がある鹿児島県垂水市で12月17日に開催された「科学の祭典」に、教員1名と学部生4名が参加し、「地磁気をはかろう」というブース展示を行いました。

[2016-12-19]

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遠い軌道の太陽系外惑星は海王星質量が最も多いことが判明
―惑星の形成過程解明へ重要なステップ―

名古屋大学宇宙地球環境研究所の阿部文雄准教授、大阪大学大学院理学研究科の住貴宏准教授、NASAゴダード宇宙飛行センターの鈴木大介研究員を中心とするMOAグループは、天の川銀河の中心方向で発生する重力マイクロレンズ現象を観測することで、太陽以外の星の周りを回る惑星(系外惑星)のうち、特に冷たい惑星の中では海王星質量(17倍地球質量)程度の惑星が最も多いことを世界で初めて明らかにしました。

ビデオも公開されました。:https://youtu.be/qzlR3kBCLYM

[2016-12-19]

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第1回ISEE/CICRワークショップ「Ionospheric Plasma Bubble Seeding and Development」を開催

平成28年11月29日(火)から12月2日(金)までの4日間、当研究所にて、第1回ISEE/CICRワークショップ「Ionospheric Plasma Bubble Seeding and Development」を新学術領域「太陽地球圏環境予測」と共催により開催しました。

[2016-12-06]

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SCOSTEP/ISWI International School on Space Scienceをインドで開催

2016年11月7-17日にインドのムンバイ郊外のサングリで、SCOSTEP/ISWI International School on Space Scienceを開催し、16か国から71名の大学院生と30名の研究者が集まって、発展途上国の大学院生に最新の宇宙天気研究の講義と演習を行いました。

[2016-12-06]

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平成29年度 共同利用・共同研究公募のお知らせ

[2016-12-01]

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北海道陸別町で「出前授業」、「驚き!おもしろ科学実験2016」を実施

[2016-11-30]

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VarSITI Newsletter vol.11を出版

国際科学会議(ICSU)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)が2014-2018に推進する国際プログラムVarSITI(太陽活動変動とその地球への影響)のニュースレター第11号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。

[2016-11-29]

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太陽観測衛星「ひので」「IRIS」により得られた、 波動による太陽彩層形成の証拠

[2016-11-01]

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ニュースレター Vol.2 を掲載しました。

[2016-10-31]

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柴山 拓也さんと徐 何秋岑さんが日本地球惑星科学連合2016年大会学生優秀発表賞を受賞。柴山 拓也さんは名古屋大学学術奨励賞も受賞

総合解析研究部 博士後期1年の柴山拓也さんと電磁気圏研究部 修士2年の徐何秋岑さんが、日本地球惑星科学連合2016年大会の学生優秀発表賞を受賞されました。
さらに柴山拓也さんは、名古屋大学の学術奨励賞も受賞されました。

[2016-10-06]

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ひので衛星10周年記念講演会「太陽観測から宇宙と地球を探る」を開催

宇宙地球環境研究所(ISEE)では、国立天文台、JAXA宇宙科学研究所と合同で、9月10日(土)、理学部南館坂田・平田ホールにおいて、ひので衛星10周年記念講演会「太陽観測から宇宙と地球を探る」を開催しました。

[2016-10-04]

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檜山哲哉 教授 が水文・水資源学会の学術出版賞を受賞

檜山哲哉 教授が『シベリア 温暖化する極北の水環境と社会』(京都大学学術出版会、2015年)の出版により、平成28年度の水文・水資源学会 学術出版賞を受賞しました。本賞は水文・水資源学の発展と社会への普及に大きく貢献した出版書籍の主な著者に授与されるものです。

[2016-09-20]

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約40年間にわたるコロナホールの分布が明らかになりました

中部大学の共同研究により、太陽表面に現れるコロナホールを太陽磁場観測データから自動推定するプログラムの開発に成功しました。 国立キットピーク太陽観測所(米国)が提供している、1975~2014年の太陽表面磁場の展開図を用いたコロナ磁場計算から、コロナホールを自動推定しその分布を調べたところ、太陽黒点分布の長期変動パターン(蝶形図)に類似していることが明らかになりました。 

[2016-09-06]

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三好由純准教授がSCOSTEP/VarSITIプログラムのSPeCIMENプロジェクトの国際co-leaderに就任

統合データサイエンスセンターの三好准教授が、VarSITIプログラムのSPeCIMENプロジェクトの国際co-leaderに就任しました。今後、他co-leaderとともに、内部磁気圏における多圏間相互作用の解明を目指した国際研究体制の構築とプログラムの推進の任にあたります。
http://www.varsiti.org/

[2016-09-05]

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ひので衛星10周年記念講演会
「太陽観測から宇宙と地球を探る」

日時:2016年9月10日(土)13:30~16:30 
会場:名古屋大学 東山キャンパス 理学部南館 坂田・平田ホール(愛知県名古屋市千種区不老町)
参加費:無料
その他:ご参加には、事前のお申し込みが必要です(9月6日必着、300名、先着順)。
詳しくは下記のホームページを御覧ください。

URL:  http://www.nao.ac.jp/news/notice/2016/20160711-hinode-lecture.html

[2016-08-23]

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VarSITI Newsletter vol.10を出版

国際科学会議(ICSU)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)が2014-2018に推進する国際プログラムVarSITI(太陽活動変動とその地球への影響)のニュースレター第10号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。

[2016-07-26]

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小中学生向け夏休み体験学習
「樹木年輪・年縞堆積物から過去の太陽活動、地球の古気候を探る」
参加者募集のお知らせ

受付は終了しました。

[2016-07-07]

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第1回VarSITI総合シンポジウムを主催

SCOSTEP(太陽地球系物理学・科学委員会)などと共同で、2016年6月6-10日にブルガリアで開催し、26か国から115名が参加しました。

[2016-06-28]

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野村浩司さん(総合解析研究部)が、地球電磁気・地球惑星圏学会 学生発表賞(オーロラメダル)を受賞

総合解析研究部 修士2年の野村浩司さんが、地球電磁気・地球惑星圏学会の学生発表賞を受賞されました。

[2016-06-13]

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名古屋大学宇宙地球環境研究所公開講演会「嵐を測る」

日時:2016年7月30日(土)13:00~16:00
会場:名古屋大学 理学南館 坂田・平田ホール

[2016-06-08]

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ニュースレター Vol.1 を掲載しました。

[2016-05-25]

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宇宙地球環境研究所一般公開

宇宙地球環境研究所は、2016年6月4日(土)に一般公開を行います。 特別講演会と施設公開・展示を企画しています。すべて入場無料です。事前申込の必要はありません。

[2016-05-16]

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北極海沿岸のシベリア永久凍土の乾燥化を解明
~ 重力データから陸水貯留量の減少を指摘 ~

2002年から2015年にかけて、永久凍土が広く存在する東シベリアのツンドラ域で乾燥化が進行していることや、その一因が急激な夏季温暖化による地表面からの蒸発散量の増加にあることを明らかにしました。

[2016-05-02]

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VarSITI Newsletter vol.9を出版

国際科学会議(ICSU)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)が2014-2018に推進する国際プログラムVarSITI(太陽活動変動とその地球への影響)のニュースレター第9号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。

[2016-04-28]

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共同利用・共同研究公募のお知らせ

[2016-03-30]

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磁気嵐の予測に向けた新しいコロナ質量放出シミュレーションの開発に成功

コロナ質量放出と呼ばれる太陽から宇宙空間へ向けて発生する爆発現象が太陽の磁場を地球に運ぶ過程を、太陽で観測されたデータに基づいて正確に再現する新しい数値シミュレーションの開発に成功しました。

[2016-02-15]

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野辺山電波ヘリオグラフ国際運用とコロナ磁場計測の成功

名古屋大学宇宙地球環境研究所が中心となって国際コンソーシアムで運用している野辺山電波ヘリオグラフを用いて、太陽コロナ磁場の計測に成功しました。

[2016-02-10]

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VarSITI Newsletter vol.8を出版

国際科学会議(ICSU)傘下のSCOSTEP(太陽地球系物理学科学委員会)が2014-2018に推進する国際プログラムVarSITI(太陽活動変動とその地球への影響)のニュースレター第8号を出版し、世界各国の研究者に配布しました。

[2016-01-25]

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